Tuesday, December 1, 2020

ユタ州のモノリスと杉本博司さんの硝子の茶室

モノリス!見た?聞いた?
ユタ州の、火星のような、むき出しの岩が果てしなく広がっている荒野に
10日前に金属製のモノリスが発見されたんだって。

もう10年以上前に女ふたり中年クライシス・ロードトリップでモニュメントバレーから
このユタ州の荒野のすぐ近くを走ったことがある。
絶句するような、人間を全く寄せ付けないような荒野。

これは絶対に宇宙人の仕業だと思う。
そしたら今日、モノリスは忽然と姿を消したらしい!!
絶対エイリアンでしょう!!

そしたらさっき、同じモノリスがなんとルーマニアの丘の上に突然姿を現わしたとか!!
そりゃもうエイリアン以外あり得ないっしょ。

そして一昨日、リニューアルして名前の変わった京セラ美術館をたまたま見に行った。
建物裏の日本庭園に、忽然と現われた硝子でできた茶室があった!
池の上に透明の2畳ほどの茶室が浮いているのだ。
これは杉本博司さんのアート作品なのですが、時を超えて宇宙のどこかから現われた
ように思えるのです。

それが、まさにユタのモノリスと私の中でシンクロした。

さらに、一昨日の夜は、火球が宇宙から飛んできたではないか!
実際に目撃した人に聞いたけど、火球、わからない何か、四角い光る物体、
飛行機のような飛行体(しかしその方角はいつも飛行機は通らないし、点滅の光は2つだけだったから飛行機じゃないと思う、と言っていた)の順番で4つも飛んできたそうだ。

でもって満月だ。

でもって2020、12,1 だ。

未知との遭遇はすぐそこだ!!

杉本博司 硝子の茶室 「聞鳥庵」。ベネチア、ベルサイユを回って、京セラ美術館に。



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