Wednesday, August 31, 2011

人の気持ちとご飯

やれやれ…娘のムードスイングの標的にされる私。たまったもんじゃあない。
自分の機嫌が悪いからって周りにも同じ思いをさせようって、
思春期もすんだくせに甘えてるのではないか?

このあいだの
シータヒーリングを受けてうちに帰って、
遅いお昼ご飯に、前の晩の残りを温めただけの
つまらないご飯をかきこむように食べた時
「あれ?味が変わってる?」と思ったんです。
「おいしくなってる……?」
なぜか、なんというか、食べ物に”親密さ”と表現したらいいのか、
そんな 気持ちが沸いてきて
また知らずの内に涙がぼおおおーーと滝のように…
不思議なシータの効果です。

娘も食べることは大好き。
好物を作ってやると少しは機嫌が和らぐのですが…


 

暑い夏のお昼ははカリフォルニアでもやっぱりお素麺。
(具が多くて素麺が見えませんが。)
めんつゆは豆乳で希釈するとコクも出てまろやかになる。

Tuesday, August 30, 2011

自分こそが一番厄介な問題

人には時期というものがある。
人には適材適所もある。
花に時期があるように、秋に咲くからといって、皆と同じように
春に咲きなさい、といっても無理な話。
朝だけ咲く花もありゃあ年がら年中咲いてる花もある。
日陰に植えてたら余り成長しなかった木が、日向に植え替えると
見違えて30倍ぐらいの大きさになったこともある。
その人にはその人なりのエネルギーが。
その人にはその人なりのディスターバンスが。

(言っとくけどSMAPの世界にひとつだけのなんとかって歌は大嫌い)

山を登るために乗り物を組み合わせるとやっぱりいいのかもしれない。
まず、山のふもとまでも行くのは大変かもしれないので
ヘリコプターでもいい。あと、馬に乗って、または引っ張ってもらって
大変なところはまたヘリコプターに乗って
最後は徒歩で行きたい。がんばった感があるから。

ホメオパシー学校の最後の授業でKr先生が言った。

治癒に向かう道は決して平坦ではない。
あなたたちは時には泥の道を、時にはでこぼこ道を、
患者と一緒に
手を携えながら歩いてゆくのよ。

って言われて
また泣いた。
この日の授業にはKr先生もことさら情熱がびしばし入っていて
こっちにもびしばし伝わってきて熱い授業で
なんか泣きっぱなしだった。

確かに3年前に入学するときには
たくさんのたくさんの人を助けるんだわなんて気持ちもあったのでしょう。
でも、人を助けるなんて、おこがましい考え。
上から目線。

助けてほしくない人もいるだろうし
助けたつもりがかき乱しただけだった、とか
最後まで責任取れなかったり

なんだかんだって
自分で自分のこともわかってないのに 
何様?だよね。

YOU CAN’T MAKE EACH ONE OF THEM HAPPY.

Monday, August 29, 2011

ホメオパシー的、MIND: FORGETFUL。 健忘症, 妄想癖

相変わらずぼーーっとしていて5時からのWEBINAR
(自宅に居ながら受講できるウエブのセミナー)を来週と思い込んでいて
あわてて家に帰った。
ぜんぜん予定とか、覚えられないのである。困ったことだ。
それはさておき、
何を書くつもりだったか?

MIND; FORGETFUL;THINKING OF SOMETHING; AGG。

映画を見て、登場人物を患者と想定してREMEDYを導き出すという
”ごっこ”をしている。ふたりで。(真剣です)
やはり紙の上の勉強より、患者さんの診療から学ぶものは実になる。
で、「REVOLUTIONARY ROAD」を 見だしたら、
前に見たことあった。。。。

MIND; FORGETFUL;……。

映画といえば、大好きな「KILL BILL」の 主人公、BEATRIX KIDDO
(ユマ・サーマン)のREMEDYは、
DENDROASPIS POLYLEPIS ( へびのBLACK MAMBA )だそうです。
マテリア・メディカ によると
自己チューで、孤独で、他人に同情することがなく、批判的で口論好きで
いつも自分が正しいと思っていて、白か黒かの価値基準しかない。
攻撃されると暴力と残忍さで復讐する。
無謀で、勇気があり、いつも急いでいる。
カラフルできれいな服を着て踊りにいく。退屈しやすいから。
退屈すると全てがモノトーンに見えてくる。
などなど。
BEATRIXは、ほんとうに劇中でBLACK MAMBAと呼ばれていた。
ELLE DRIVER ( DARRYL  HANNAH ) 、あの怖い片目の
アイパッチの看護婦に化けた人、もBLACK MAMBAのREMEDYだって。
劇中BGMも”BLACK MAMBA"という曲だった。
すごいな~。クインティン・タランティーノは、ホメオを知っていて
人物像を作り上げたのかと思っちゃいますね ~。

で、私、ユマ・サーマンが大好きです。
美しすぎます。
今回、わかったけど
いろいろな好きなこと、好きな人、などはばかにできない。何故好きなのか、を
つきつめていくと、そこには必ず共通点がある。。。。
そしてそれが潜在意識の”幻想・妄想”に繋がる。。。。
好きな映画を挙げてみてください。共通点、どっかにある。
私は気がつけばロード・ムービーをたくさん好きになっている。
テルマ&ルイーズも
シェルタリング・スカイも
タイム・オブ・ジプシーも。。。
ある意味キルビルも。。。。
なんかね。。。やむにやまれず、故郷を出て、さまよって、傷ついて
でも強くて。。。。行き先もわからずでも使命感のようなものがあり。。。。
あんまりいい生き方ではありません。
私は前世でこんな経験をしたのでしょうか???
まだわかりません。

いろんなことうだうだ考えてたらまた

MIND: FORGETFUL…...

に なってるう。。。。

Saturday, August 27, 2011

シータ・ヒーリング体験。 

何故か日本震災寄付ガレージセールのボランティアに出かけようとして
準備して
土壇場で息子のサッカーの試合に
I-15の遠いところに行ってしまったのである。
?????
反対方向なのに。。。。。
そんな遠いところで久しぶりに息子のサッカーを観戦し、のんびりしたわけ。
なぜそうなったかわからない。
星座占いにのんびりしたらいい、とあったので影響受けたのかな?
スポーツ観戦も嫌いなのに。
スポーツは見るものではなくするもの、と思っちゃう。
でもこの硬い厳しい体育会系的考え方は
私のひとつの思考パターンで、なにかにつけこんな感じで、
それが私の自由を奪っているブロックでもあって、
気づいたからには楽しみながらそれを
自分ではずしていかなければならない。


で、肝心のシータ・ヒーリング。
出ました出ました。
とても全部は書ききれないのですが…
潜在意識に深く深く閉じ込めてあったものが
いきなり飛び出してきて
あああああーーー!と号泣がとまりませんでした。
家中に響いてたでしょう、すみません。
ひとつひとつ解いていってもらって、
大きな意味のエネルギーを送ってもらいました。
まだまだいっぱい過去のトラウマを
奥深く閉じ込めてるようです、私。
それはこのブログで書いてきたことにも繋がるなあと、
あとで考えててわかった。
こんなに本人にも気づかないところにまで深く抑圧していたとは。。。
それが今の生き方にどんだけ影響していたか。。。
これが考え方の偏り=パターンになって、何の場面でも、
自分が本来生きることのできる100%の自分を
出せないようにブロックしてしまっている。

ホメオパシーも、気功も、鍼も、LIVE NOWセラピーも、シータも、
言ってることは同じで、
違うのはアプローチの違いだけって思う。
例えていえば、
同じエベレストを登るにも、ヘリコプターで行くか、オートバイで行くか
自転車で行くか、徒歩で行くか、だけの違いで、同じ山を登ってるんだ。
ホメオは徒歩か、馬に引っ張ってもらってる。。。。かな。
シータは、ヘリコプターかも。
(シータは10Mで、LIVE NOWセラピーはLM5ぐらいなかんじ?)

でもこれはすごい体験だったので、習うことに決めた。
100%の自分を生きることをブロックしてるものを取りたい。
ヘリコプターに乗って。

人は本来(生き物は皆)、花の種と同じで、全てを含有している完璧な存在。
種から茎もできるし葉っぱもできる、花も咲くしまた実をつける。
あの小さい黒い粒のなかに入ってる。
生まれながらにして100%な存在なわけです。

思ったように仕事ができない、いつも男関係で失敗する、難しいことから逃避する、
悩みがあって自滅行為に走る。。。などなどは、
花が咲かない、うまく水をくみ上げられない、葉っぱが害虫にやられやすい。。。状態。
 100%生きられない、状態。

 何が邪魔をしているのか?
その邪魔者のエナジーパターンは何か?
どう、自分で作り上げてしまったのか?
深いところにあるのか?

それを見つけて、取り払っていく。方法はいろいろ。
そして本能の通り道をクリアにしておく?

そしてスポーツは観戦もいいわね、なんてのんびりしている自分を
発見したりするのかも。

Dlkさん、Hmさんに感謝。

考え込む・泣く・ハイパーテンションの理解不可能状態

コンピュータが動かなくなっていたが今朝動き出した。
なんらかの強いエナジーがそこに居る人に
来てる時は電磁波・電気系統に異常が起こるとはよくあることらしい。
( カリスマ巫女Rnの弁)
それは前日木曜日の夜から来ていた模様。
そして昨日金曜日、すごいことが起こったのである。
とうとう来たー!
その模様はここに詳しく書かせてもらおう。
 あとで。
昨夜5時間近くRnと電話で語り合ったのでへろへろで、大幅に
時間が遅れている。
そんな中、しっかり今日の運勢だけは星座占いでCHECKしたら
また来たー!ちょーいいじゃんー。
(獅子座!)
んじゃ出かけてこよ。

Friday, August 26, 2011

本能で生きる・思考を追い出す

最近、必要に迫られて慣れない分野を知ろうとしている。
今までの人生で全く興味のなかったことだ。
プラス、もうひとつの全く違う世界にも足を踏み入れようとしている。
人間は変わる、だから人生はおもしろい。

そもそもホメオパシー(治療者)を始めたのも超想定外。

幼いころのなりたい職業は”かんごろさん”(看護婦さん)だった。
大学ではグラフィック・デザインを学び、そーゆー関係に行くはずだった。
ところが大学2年で”私のやりたいことはデザインじゃない”と漠然と
思うようになった。そーゆー商業的なことが嫌だったのかもしれない。
暗く悩んでいた青春の私に初対面のHzさんが、
”将来のことに悩んでいる人を見ると可笑しい”と言った。
可笑しいって?人が真剣に人生に苦悩しているのに?と怒りがこみ上げた。
Hzさんが言うことにゃ、
”今” ”この瞬間に” ”やりたいことをやっていれば、
まっすぐな道じゃなくても、必ず道は目的地につながる”。

そのときは妙に素直に納得して(素直な性格です)
それ以来私はHzさんの興味津々のフォロワーになった。

それって、”本能”で”瞬間”に生きるってことだよねえ?
20年経って今それをマスターしようとしてるんです。(四捨五入で30年?)
でもいつも”頭”が考えてしまうので、”思考”を追い出そうとしてるんです。
(だからいつも注意不足でぼんやりしている。。。)

厳密に言うと”やりたいこと(WANT)"は本能ではない。
本能とは”KNOWING"、 考えなくても、私の”存在”が”必要なこと”を知っている。
それを感じるだけでいいとか。

なーーーんてことをね、ここんとこ考えたり教えられたり話し合ったり
してるから、ますます現実離れしてぼーーーとした性格になってるのですよ。

Wednesday, August 24, 2011

日本とカリフォルニア、祖国、生活

わ、息子のサッカー・シーズンが始まったというメールが来て急にシャンと
背筋が正される思いだ。(ちょっと大げさ)
何故なら夏休みボケしていたからです。
娘の大学はまだなのでしばらく気分は夏のままです。

今日は夜になっても寒くない。いつもは寒くてもう夏は去ったと思ってたのに。
  娘の友人たちにリクエストされ焼きそばと味噌汁などを作った。
みんなで庭にでて食べたが寒くないし、
その前は図書館で勉強したし、探してた本も借りれたし、
そのまた前は壊れた車をさっと修理してもらったし、
若者たちの笑い声が聞こえ、ギターの音が聞こえるし、

想いは日本に飛んで、見たくない現実を見てしまう。
海外移住も真剣に考えている人たちがいるという事実。
それは、地震が起こった当初のショックに続く、
私にとっての第二の大きなショックとなった。

藤原新也さんのブログから、紹介されていたものを
http://www.youtube.com/watch?v=4bD7SuXVpc4 

おまけに東海岸とペルーの大きな地震。。。。

NETを見ていたらいろんなアングラ情報が飛び交ってるね。
見ないふりがいいのか。。。。見て、また同じ穴に落ち込んでしまうのか。


Monday, August 22, 2011

ひよっこホメオパス、占いにすがる・パート2

毎日手相とにらめっこしているのだが、(あきずに)
日々、変わっていってる。
その事実を裏付けるように、このごろまわりのいろんな動きに
どんどん入っていっている。
自分の歩みはのろのろなのに、何かに引っ張られてる感じだ。
人生こんなときがあってもいいか。
なかなか結果は出ないのだけど…。
でも結果も終わりも何もなくただ流れていくだけなのかもね。
”時間”に結果も終わりもないように…。


Saturday, August 20, 2011

Thursday, August 18, 2011

癒される過程の5段階を移行中に書いている

WONDER OF HOMEOPATHYを、次の段階に移行させる。
前にもそんなこと言って、まだだらだらと書き続けていたけど。
。。。。
で、これだけで終わってしまうと、せっかく来てくれた人はつまんないので
お笑いを一席。。。。。。

って、何も思い浮かばないわ。(でも大阪人)

あ、そうだ、前から書きたかった、
「人が癒される過程の5段階」。(作者不明)

1.通りを歩いてたら 深い穴があった。
思わず落ちてしまった。
どうしたらいいかわかんなくなった。
でもわたしのせいじゃない。
もう這い上がれないかと思った。

2.同じ通りを歩いてた。
また深い穴があった。
見ないふりしたけど
また落ちちゃった。
また同じことしてるなんて信じられない。
でも私のせいじゃないもん。
這い上がるのにすごく時間がかかった。

3.同じ通りを歩いてた。
深い穴があった。
まだあったんだ。
とりあえず落ちた。
もう習慣になっていて、でも今回は目を見開いていた。
だから自分がどこにいるかはわかっていた。
それは私のせい。
今度はすぐに抜け出した。

4.同じ通りを歩いてた。
同じ深い穴があった。
それをよけて歩いた。

5.今日、違う道を歩いた。



Chapter 1
I walk down the street.
There is a deep hole in the sidewalk.
I fall in.
I am lost. I am helpless.
It isn't my fault.
It takes forever to get out.

Chapter 2

I walk down the same street.
There is a deep hole in the sidewalk.
I pretend I don't see it.
I fall in again
I can't believe I am in this same place
But it isn't my fault.
It still takes a long time to get out.
Chapter 3
I walk down the same street.
There is a deep hole in the sidewalk.
I see it is still there.
I fall in. It's a habit. But my eyes are open.
I know where I am.
It is my fault.
I get out immediately.

Chapter 4
I walk down the same street.
There is a deep hole in the sidewalk.
I walk around it.

Chapter 5

I walk down a different street.

(author unknown)

Monday, August 15, 2011

見たいいい。PINA・BAUSCHのドキュメンタリー映画

ピナ・バウシュのドキュメンタリーをヴィム・ヴェンダースが撮っていたとは
知らなかった。
すっかり文化から遠ざかっている自分が情けない。
友人SbさんのBLOGで知った。
4月に北米で上映されていたらしい。(日本は2012年)


1989年にフェスティバル・ホールで初めてPINA・BAUSCH を観た。
「カーネーション」。
舞台いっぱいにカーネーションの花が敷き詰められていた。
ダンサーたちはその上を踊りまくり走りまくっていた。
公演のあとで感動しまくっていた私に、
仕事関係の人が舞台からくすねてきた
カーネーションを1本プレゼントしてくれました。

Saturday, August 13, 2011

ホメオパシーと手相占い

先の見えない今日この頃、すっかり占いに頼るようになった
気弱な私でございます。
コンボイという日本の食材屋やレストランが集まっているエリアに
ブック・オフがあります。占いの本や医学関係の本をつらつらと
眺めていました。しかしここはすごい。日本で行った長岡京市や
高槻市のブック・オフのほうが小さかった。
わざわざ日本に行かなくても良かった、とは大げさな。

手相占いにはまっていると、友人からホメオパシー師より占い師に
向いているとエンカレッジのエール。( 複雑な気持ち?)
只今ホメオパシー診療を受けられた方にもれなく手相占いがついてきます。
(冗談です。)
それより解剖学と病理学をきっちり復習するつもりです。( えらいっ )

ひとつひとつ、できることからやらないとね。

Wednesday, August 10, 2011

逃避と筋肉。

風邪が治ったのでYMCAに行かなくちゃ。
体を動かすととりあえず気持ちいいので、目先の問題を
直視しなくてすむ。これも逃避かもしれない。

GYMで筋肉を作る行為が嫌いです。
本末転倒なのよ。
筋肉とは本来、何か目的があって、それを続けた結果、
たまたまできてしまった、という代物で、
筋肉を作る目的で筋肉を作るのは、おかしいっっ。
そんな表面的な、見え透いた、インスタントな、中身の伴わない、
役に立たない、どうせ使わない、筋肉なんか、軽蔑です。
クーラーの効いた部屋でTV見ながら、なんで筋肉作ってんねん?
その筋肉、使う気ないやろ?
漁師と戦ったら、負けるやろ?


理想は、漁師や木こりの人の筋肉です。
長年漁師を続けた結果、爺さんになっても筋肉が残っている。
 本物だからGYM筋肉のように、やめてもなくならない。
 わざとらしい形をしていない。
実際に使うための筋肉だから男の心意気が見える。
心にも筋肉があるんだ。

なんで筋肉をまじめに語っているのか?
昔は筋肉フェチだったので筋肉にはうるさい。
今は表面的な筋肉に惑わされなくなった。
このごろは、そんな味噌を入れすぎたこゆううい味噌汁よりも
 うすううい味噌汁がいいわみたいな、
木こりもいいけど漁師もいいなみたいな
そんな心境になるのも年のせいかと。

あるホメオ先生は趣味のスポーツが空中ブランコだそうだ。
Gbちゃん先生はアクロバットダンスだし。
この人たちはある意味、私より味噌汁の味にはこだわりがありそう。

意味のないブログを書いているのも逃避。

Tuesday, August 9, 2011

言い訳の人生か決断の人生か...

こうしてするべきことを先に延ばし延ばししちゃうのは
やはり私の自信のなさゆえだろう。
クラスメートだった人はもうビジネスの名前も決め、カードを作り、
便箋を印刷し、ホームページも立ち上げている。
やらなくちゃ、でもやれない、それは、
どこかで、私なんかには無理…という気持ちがある。
時差ぼけだからとか、 頭痛いとか、夏だし、とか言い訳してるうちに
人生が終わってしまうかもしれない。
人生は1度きり。
そして世の中は激動している。
今あるものがいつまでもあるとは限らない。
いつ、何が、どう変わってもおかしくないと
今の私たちは身をもって体験してしまっている。

しばらく悩むしかないかな…



Monday, August 8, 2011

シビアな不眠症。風邪。なのに急展開。

めったに引かない風邪を引いた。
思えば子供のころは超虚弱だったので
(今の私の姿を見ると誰も信じない)
しょっちゅう学校を休んでベッドで本を読んだり
妄想にふけったりしていた。
大人になってからそういう時間はないなあ。
あってもいいはずだよなあ。

風邪でも出かけるときは出かけるのである。
朝から学校見学に繰り出した。
行ったのは、上級者用ホメオパシー学校である。
もうちょっと遠いところにあるが、そこの生徒さんは
毎月ハワイやメキシコなどの遠距離から、
極めつけは日本からも授業に通ってきてはる。
 私の家からは、それに比べると裏庭程度の近さなのだ。
縁あってこの学校に導かれるように急接近なのだ。
今何故この展開か、
何に導かれているのか、
Rnちゃんのタロット占いも”お金の心配はしなくてよい”とでた。


Saturday, August 6, 2011

睡眠不足と悪夢、その潜在意識と本能

毎日睡眠不足で朦朧。2週間たっても時差ぼけが消えない。
眠くても眠れない。おまけにすごい悪夢を見てしまった。

”live now セラピー”によると、
夢も潜在意識(脳みそ、思考、妄想、とも言う)であり、
”私”ではないので、惑わされる必要はない…と言われた。 
うまく説明できないけど…

本能(直感、感覚、ガット・フィーリング、とも言う)だけで生きていくこと。
人間、”思考”を得たから、不幸が始まった…らしい。
自然との完璧な調和を保っていたアダムとイヴは、知識(思考)という
りんごを食べたその時から、楽園を追放された...らしい。
私たちは、もう一度りんごを手放すことから楽園に戻る道に還る…

日本の状況などを見ていると…

パラダイム・シフトが起こりつつあるのか、
なんだか落ち着かない時代になってしまったなあ。
地に足つけなきゃなあ。
夏らしい鱧
…とか考えてる私も、まだまだ脳みそ暴走中かあ…

Tuesday, August 2, 2011

左利き用調理道具と日本の職人技

私は左利きです。右利きの人には想像もつかない
不便さと一生つきあってきたのです。(誇大妄想)

電車に乗るときの券売機、コインの入れ口は右にあります。
左手で入れるのは意外とやりにくい。
電車が来そうな時はわなわなとあせって、コインを落とす。
ゲートに切符を入れるのも右なので、左手に持った切符を
体を捻じ曲げて入れなければなりません。

お急須は右手用に作られている。
左手で使うと、お茶は見るも無残にこぼれてゆきます。

ひどいっ!一体、世の中のマニファクチャーは、
左利きのことを考えているのか?

そしたら、考えてたんです。
左利き用、スパチュラを見つけました。
成田山表参道の藤倉商店というところです…
これで楽々お料理できます。











このざるがまた素敵で...
3代目店主が日本中の職人を
探して作らせた作品だそうです。
















日本が誇る職人技!
アメリカにはない職人技!
時間も手間もかかって効率悪いこと。私がやろうとしている
ホメオパシー診療も、このようなものなのかも。

思考が指令するダイエット

やはり太る原因は食べ過ぎることでしょう。
(早くもダイエット話題の続き)
それは、あなたの慣れ親しんだ”潜在意識”が、あなたに
”食べろ”と命令しているのです。

”潜在意識”は硬い言葉ですが、これは”頭の中の考え”、
”脳みそ”、”思考”、”刷り込み”、”感情”、”思い”、などに
変換できると思う。

自分では、自然に食べているつもりだけど、これは頭の中からの
指令だとは、気づきにくいです。

一度、”ほんとうに食べたいのだろうか?”と自分の”思考”に
訊いてみましょう。

え、自分は”思考”なのにそれが自分の’思考”に訊くだって?
こんがらがるじゃああーりませんか。

でも、”自分”だと思っていた”思考”は実は自分ではなくて、
自分とは、本能だけで生きている自分なのです。
実は本当の自分は”思考”にコントロールされているんじゃないかな?
まだまだ出る食べ物の写真

Monday, August 1, 2011

ダイエットとホメオパシー。ホメオパシーでやせるのか?

日本から帰ったのでダイエットを開始。
ああれ?日本に行く前にダイエットしようとしたはず。。。
つまり、日本では太るのだ。 というより、太ってる気にさせられるのだ。
というより、実際太っているけど。
ただ、アメリカにいるとカモフラージュされて、自分は細いほう、と
錯覚するのです。アメリカのSサイズは日本のLサイズです。
(コーラだけじゃない、某VCという下着やサンと某UQを検討比較した結果)

いずれにしろ太っているには違いないので、ここで登場、専門職。

ホメオパシーは肥満に有効か?

毎度同じことを繰り返しますが、ホメオパシーは対症療法ではなく、
ひとりひとりの人の総合人間像に合わせて処方されます。
肥満の原因は人によって違う。
同じような原因の人同士でも、それぞれの家庭環境や職場環境、
食習慣、ストレスの原因、エクササイズの有無、など細かく細分化していきます。
そしたらひとりひとり違うレメディを処方することになるじゃん?
それだから いいんです、
だから時間はかかるし、訓練されたホメオパスも必要になってくるでしょ。
でもそうすることによって、その人の根本問題も解決しちゃうことがあるから、
”太らない生活習慣”が自然に自分の物になっている…というわけ。

じゃあなんで私はまだ太ってんだ?という突っ込みは
しばらく保留してください…