Thursday, May 30, 2013

わくわくから、変化が。

Budapestの教会内部


この教会の落ち着いたありがたい雰囲気とは裏腹に、最近の私の周りではすごく大きな人生の転換の起こってる人が多い!
バシャールによると、やはり2012年を中心に2010年~2015年は変化の始まる時らしい。
(その後もっと変化は加速するらしいが)
その人ひとりひとりのエネルギーの周波数によって、行くパラレルワールドが決まるらしい。
エネルギーの周波数は、自分の”わくわく”にどれだけ沿った生き方をしてるかによるらしい。
周波数の違う人とはもう会わなくなってしまう。
周波数を同じくする人とは同じ列車に乗る。
列車はどんどん分かれていく。終着駅も違う。
...かいつまんで書くと、まったく馬鹿のひとりごとのようですが...
とうとう亜矢子さんも遠い世界に行ってしまったか...と、見捨てないで~。

私の友人たちはみな、わくわく感に沿って素敵に生きているので、
もうすでに同じ列車に乗っているね、ということを先日確認しました。

あなた自身、はたと思い当たる最近の変化がありませんか?

変化がないと思う人は、ZUMBAに週5回行きましょう。
人生わくわくでいっぱいになります。

ズンバ後援会会長あやこでした。













Wednesday, May 29, 2013

FRESH AND EASY, どう?

サンディエゴの NORTH PARKというところに「Fresh And Easy」という小さめのグロッサリーがあって、行ってきた。
前に行った時の印象があまりよくなくて敬遠していたけど、たまには、と思い行ったら、なんかよかった。前は野菜が新鮮じゃないような、安くもないような、セレクションも少ないような、セルフ・チェックアウトが嫌なような、印象だった。
しかし、$1.99のワインがあるのである。
Trader Joe'sに対抗しているな、と思って買ったら、これがいけるじゃないの。
今は亡きTrader Joe'sの”Two Buck Chuck" ......($2.49に値上がりした)。
$1.99の”The Big Kahuna”が安ワイン・フアンの次世代ヒーローだ。

ところで、「Fresh And Easy」はLONDONでお世話になった大手グロッサリー「TESCO」がやっている店なんだそうだ。TESCOのこの帽子の照明がかわいくてこの写真を載せたいためにわざわざ上記の文を書いて関連付けようとしたけどいまいち盛り上がらないBLOGになってしまった。
スランプ。




Tuesday, May 28, 2013

ボロー・マーケットLONDON






ロンドンはロンドンブリッジの近く、
BOROUGH MARKETにやってきました。
一応ほとんどのところを屋根がカバーして
いるけど屋外で、いろんなINDIVIDUALの
お店が並んでいる。
TOPの装飾は、なんとなくH.R.ギーガーを
思い出した。エイリアンのデザイナーで
奇奇怪怪な人と作風。GOOGLE IMAGE
検索されたし。

クリエイターや有名シェフ達が
最新鋭のロンドンの食、食材を見に来るところ、それがボロー・マーケットらしいです。
観光客も多かった。





右は有名らしいチョコレート専門店。
イチゴホワイトチョコとか、ジンジャージャム
の入ったチョコとか、店内も暗くておしゃれ。

このコーヒーSHOPも有名らしい。
ラテを飲んだらとってもきめが細かくて、
びっくりしました。
今まで飲んだラテのなかでダントツ1位。
このドリップ方式って、アメリカでは見たことないなー。(あるの?)





 おなじみパエリア。
味見したが、塩辛すぎた。
 アーティーチョークかな?
 豚の丸焼き。
 たこやき!?と思いきや、
タイのココナッツミルクのお菓子を作っているところ。皮だけ。おいしかった。(試食)








二-ルズヤード・ナチュラル・レメディの店。
高かった~~。

チーズやさん。この扉だけでかっこいい。
 全部食べたくなる。。。

パブも。
お洒落な八百屋さん。
花やも。

Tuesday, May 21, 2013

レンゾ・ピアノのビル

これは娘の学校の寮(11階)の部屋の窓から見える景色。
この建物、SHARD LONDON BRIDGEと言って、ヨーロッパで一番高いビルだそう。
なんとまあおっかない眺めだなあと思っていたらこれが、かの関西空港やパリのポンピドーセンターをデザインしたレンゾ・ピアノのデザインらしい、と今頃知った。
毎日レンゾ・ピアノの建築を眺められるの。
朝起きてレンゾ。
夜寝るときもレンゾ。
むむむ、都会だ。
それにしてもこの曇り空...さむ~~。





Monday, May 20, 2013

勝手なモノの見方


今回このようにいろいろ撮ってきた写真を並べ立てているわけですが、
人は自分が見たいものしか見ていないってことですね。と言うか、見たいものしか見ない。
街を歩いていてもそれはそれはものすごくたくさんの情報が見えていると思うの。
でも、写真に撮るとき自分の理想に合わせて構図を選んで撮るやん?
例えばこの写真、横にゴミ箱が出してあったら入らないように、太鼓腹でビーチサンダルで野球帽のおやじが歩いていたとしたら入らないように、サッカー少年だけが入るように、作意してるわけです。そして、「ヨーロッパにはビーチサンダルと野球帽のおっさんはいなく、きれいな建物ばっかりで、ゴミ収集車もない。やっぱりヨーロッパ、ええわあ~。」と、自分の記憶にインプットされるわけです。人は、あらかじめ自分が見たいと無意識に思ってるものしか見ない。ほかは排除している。
別に写真を撮るときだけに限らず、日々、人は、あらかじめ自分でパーセプション(認識・ものの見方)をもう決めており、それに沿って物事を見て(判断して・感じて)いる。
。。。。。。。。。ここで今日の思考、STOP。寝る。来週のMgのズンバに何をリクエストしようかな~と考えつつ。


Friday, May 17, 2013

I'm Glad You Came.

 疲れているので何も書かない。こーゆー時に書いてもろくなことが書けず読者の皆さんをシラ~っとした世界にお連れしてしまうのでそれはいけないので素敵な玄関シリーズその1の写真だけに留めておいてワインを飲み干して寝るばかりであります。
(急にこれまたなんですが、みなさんの投稿、ウエルカムです。下に書くところあるよ。)




Thursday, May 16, 2013

またテルマエ・ロマエ IN ブダペスト

温泉IN ブダペスト。
ここはGELLERT BATH.
ホテルの中だからなのか、ほかのとこより落ち着いてすてき。
高齢の母親を連れてきていたハンガリー人の女性とビーバノンノン・湯船のおしゃべりをした。
(わかる?ばばんばばんばんばん・びーばのんのん)
お土産屋で働いていると言っていた。少し日本語の単語を知っていた。
お互いかたことの英語で喋った。
ハンガリーにも日本の団体ツアー客はいて、教会とかにいた。
昔はちょっと軽蔑していたが今は、それでも全く海外旅行に出ない人よりは
好奇心旺盛で、いいなと思った。私もまるくなったもんだ。
ハンガリーの景色を描いて売っている女性もいた。とても流暢な日本語で
この教会の絵はとても印象的です、こちらの絵はお土産にぴったりです、
3枚買っていただくととても安くなります...などと、テープレコーダーのように話した。

温泉の話を書くはずだった。

GELLERT BATHはひとり2500円ぐらいだ。このタイルの装飾に魅かれて行った。
お風呂いくつも、屋内プール、屋外プール、屋外お風呂、サウナ、スチームバス、
冷水風呂、いろいろあった。マッサージもあった。
迷路のようで風呂から風呂へうろうろ歩くことに時間を奪われた。
GELLERT BATH
 



もうひとつの温泉はキラリー・バスと言った。地味だった。小さそうだった。
行ったのが夜8時で、9時に閉まると書いてあったが誰もいなかった。
こーゆー場末の温泉にも入りたかったのだけど...名前もいいし。

KIRALY BATH 外観



Tuesday, May 14, 2013

この写真にピンと来た人は...

ロンドンを歩いていてこの建物に出くわした。
こ、これは...見覚えのある...
絶対そうだ、ピンクフロイドのレコードジャケット!この上空にピンクの豚が飛んでいるアルバム「Animals」の写真...


ミーハーな私。こんな発見がうれしい。
ピンクフロイドのポピュラーな曲は


今日はまたシンクロの日...
友人Mdが急にタイミングよくMira Marまで会いにきてくれてLa Jollaでお昼ご飯を食べながら密談。
(もっとも私の食べたのは持参したおにぎり)。
その後大切な用事をすまし、またタイミングよく電話をくれたRpとEncinitasで夕飯。
(もっとも私の食べたのは持参した残りのおにぎり)。
Rpは手のひらから金粉がでるようになったそうである。
”気”のいいとこに行くとみるみる手から金粉が出るらしい。

そして急に「バシャ-ルって知ってる?」と言い出した。

実は昨日、友人Ajが誰のかわからない本がうちにあるから読む?と出してきた本。
その本が来たルートを逆にたどっても誰も私の本じゃない、と言う、
何故この本がここにあるかわからない、と言う、
それはバシャールの本だった。
VIDEOしか知らなかったので借りて読み始めて、今朝もVIDEO見直していたところ。

そこに出たRpの「バシャールって知ってる?」だ。
Rpは日本からバシャールの本を取り寄せたそうだ。

これは、宇宙のエネルギーがいよいよ私達に集まってきたのだわあなどど、勝手なことを言って
きゃあきゃあ騒いでいたら、「ニホンジンデスカ~?」と女の人。
「ワタシハニホンカラカエッテキタバカリデ~ス」。
「ニイガタハトテモキレイデシタ~。シャシンミテクダサ~イ」。
(なんと、バシャールの本をくれたAjは今日から新潟入りしている。)
この女の人はドラムを使って音楽セラピーをやっているそうである。
音楽セラピーはバイブレーション(波動エネルギー)のセラピーだ。前から興味はあったが具体的には何も知らない。ホメオパシーも波動エネルギーのセラピーだから、考えは同じかもしれない。いい出会いだった。

いや、バシャールは、やっぱすごい。っていうか、本物だと思う。
私の受けていた”LIVE NOW THERAPY”と、考えは同じだ。

 
 







Sunday, May 12, 2013

ブダペストでフォアグラ




母の日だと言うことで、みんな母のことを書いたりしてるけど私は娘のことを書こう。
だって娘と息子がいるから私は母になれたのだし。(いいこと言うな~)
(ところで息子が男なら、娘、と言う漢字は息女のほうが合ってない?帰国子女、ってが男でが女でしょ?)

娘のこと、と言って特にすごいこと書くわけじゃないど...

今回の娘を訪ねる旅行で、彼女は10日間を完全に私のためにあけてくれた。
学校のレポートを早めに済ませ、次の課題のレポートは私が帰るまで取り掛からなかった。
私の行きたいところ最優先でルートを組んでくれた。
母のお守り10日間、うざかっただろうけど、やりとおしたね。
立派だったなあと感心しました。

ま、そーゆーこと。

息子は朝1番に電話をくれた。彼にしては上出来なのだ。




ブダペスト、アンドレッシィ通り「BOOK CAFE」。
本屋の奥にあって、外からはこんなゴージャスなレストランがあることがわからない。
フォアグラの脂漬け食べた。ジャーに入ってる。
娘はプロシュートのサンドイッチ。
ワインはコーヒーより安かった。おいしかったので2杯いただいた。
ここでお腹がいっぱいになったことだし、次は温泉へと歩くのだった。

Friday, May 10, 2013

なるほどハリーポッターの国

    街で見つける悪魔風建物のデコレーション

私は消して。顔が似ていた。。。。。

      

ハリーたちを襲う木も、こんなところから発想が出そう。こりゃ、怖い感じするよな~。



娘の通っているKINGS COLLEGE。ふつうの見た目なのに、歩いているとホグワーズにいるような感覚になる。
レンガが多いのもハリーポッターの雰囲気。






地下鉄の通路やエスカレーターに広告ポスターがあるのですが、デジタルスクリーンのがあって、広告映像が動く。
調べるとデジタルサイネ-ジと言うらしいね。
エスカレーターに合わせて映像も人がエスカレータで上がっていくところなのですが、
パンクのお兄ちゃんが突然くるっとこっちを向いて、目が合うのです。こわいですっ。
これは、ハリーポッターの映画の中で新聞の写真が動く、あれそのものでした。

同じく映画に出てきたお化けバス。
現実のダブルデッカーバスもロンドンの細い急カーブの道をこっちに向かって突進してくる感じ、
まさにあのお化けバスの感じ。2階に運転手の顔が見えないし余計に無人で走ってる感じで
ハリーポッターそんなに思い入れのない私でもものすごくハリーワールド実感しました。

こーゆーロンドンからあーゆーお話が生まれてくるのですね。

そして必然とでも言うべきか、ロンドン郊外の町で魔女の店に偶然出会い、
さすがは魔法使いの国、どれどれ、ここのスピリチュアルSHOPは...と入って、
そんなにカリフォルニアと変わらなかったが魔女のほうきがあった。
エッセンシャルオイルを買った。
「トランスフォームしているときに使うとそのトランスフォームが速められる。」
とあったので買った。
「トランスフォームの最中につかってください。変化を求める、という時に使うのは間違った使い方です。」と書いてあった。
自分が今最中なのかただ変化を求めているのか、わからん。
が、ほかのものより、これこれ、と思って買ったのだからまあ、いいか。

着けて寝たら続けて鮮明な夢を見た。何かは秘密。







Tuesday, May 7, 2013

インド人が...

 WHITE CHAPEL GALLERYのPOSTER

またまたエンシニタスのミューズのところに行って熱狂ZUMBAに参加し、
オープニングの曲を家でYOUTUBEで聴きちょっと振り付けもやってみた馬鹿な私。
ミューズMの選ぶオープニングの曲はいつも静かな出だしからだんだん盛り上がってくるという
パターンで、それがオープニングと言う気分を盛り上げてとてもいい。
振り付けはどの曲のときも同じなので付いて行きやすい。

このあいだ、いきなり目の前からインド人がやってきた。
つかつかと私の前に歩み寄り、いきなり「あなたの顔は幸せを呼ぶ顔だ」と言うのだ。
(思わず心の中で 私、オタフク?とつっこみを入れた)。
間髪をいれずにインド人は「今年のあなたはとてもいいよ。」
「この2年間はUP AND DOWNだったでしょ」。(はい。あたってる)
「ビジネスは5歩進んで3歩下がると言った具合で良くなかった。」(はい。あたってる)
「あなたは人のHELPばかりして自分をHELPしていない。」(あたってる。これ私の課題)
「今年は3つのいい知らせを聞くでしょう。」
...
隣にいた友人は食いついた。私は?と聞いた。そしたらずばり一言で問題を指摘された。
...そこから先は秘密ですが...

このインド人男性、サンディエゴ界隈を歩いているようです。
出会ったら、教えてね...

さて...毎朝オープニング曲を聞いて自分を盛り上げよう...
LET'S GO...It's now or never......Let's make it happen........

 NOTTING HILLにて






Monday, May 6, 2013

ジプシー

どうしてハンガリーに行ったん?とよく聞かれますが
ひとつは、娘と私の共通の未踏の国だから。
ふたつめはなるべくサンディエゴと全然真逆のところに行きたかった。
それからローマン・バス(温泉)に入ること。
それからジプシー音楽。
「VENGO」という映画があってそんな感じのジプシー音楽と曲に出会いたかったが
あれはスペインらしい。ま、またいつか行くし。
今回、旅の大切さを改めて認識した。
やっぱ旅に出なくちゃ!!旅はいい!!
もっとも娘が全部お膳立てしてくれた道程で...この私が...人にまかせっきりの旅なんて...
年を感じました...
それに娘もろくすっぽ調べないでiPhoneでなんでもその場で調べるのね!!
バスの路線も。最寄の両替所の場所も営業時間も。
いいのかどうなのか...便利だけどさ、
私は周りの人に聞きまくるから、そのほうが早かったり、地元の人の生の情報が得られたり、話が弾んだり。
娘はそーゆーのできない。世代?性格?
そーゆーのなしで旅って、ちょっとね...
とにかく1度きりの短い人生、これから思い残すことのないようにもっと旅したい!!

観光地で日銭を稼ぐジプシー。
泊めてくれたアパートの主がお勧めのレストランで