Friday, July 20, 2012

しつこく盆踊りとズンバと欲望

今日も盆踊りのお稽古をさせられた。
やっぱりズンバににてる。
でも、盆踊りは、よけいな動きがない。手はまっすぐ上げるならまっすぐ上げる。
ズンバだったらくねくねひとくせもふたくせもよけいな動きが入る。
人によってはひとつのA地点からB地点への動きの間に3回転ぐらい腰を振るのだ。

それから歌の内容の違いに唖然とした。
今日の歌は「無駄使いをしておばあさんにもったいないと怒られた」さのよいよい。
という内容の歌だった。
こ、これは、ズンバの「女、成金、セックス。オンリー。しか考えてませーん」とは
腰を抜かすほど違う。
どうりで若者たちは日本で盆踊り踊るよりHIP HOP踊りたいはずだ。
更年期の女達がズンバを選ぶはずだ。
そこにあるのは「欲望まるだし」ではないですか?
無駄遣いとか、親孝行とか、近所づきあいとか、体裁とか、もう、いいの、
この年になって、みんな、わかったんじゃないの、
「欲望」だけで生きていいんだって。
ではなぜPUNKで踊るのは違うんだろう?
PUNKには思想があるからではないでしょうか?
ロンドン・コーリングだしアナーキーだし。

人間、やっぱり「何を考えたか」ではなく「何を行動したか」 ということでしょうか。
やっぱ「フィジカル」が大事なのでしょうか。
「身体性」。
心と精神と体はひとつ。

なんかーよくわかりませんねー。だれかまとめてー。

Wednesday, July 18, 2012

乞食とズンバ

乞食とズンバは3日やったらやめられない。
それだけ言っておきたかった。
寝よ。

ハッピーバースデー

娘のハタチの誕生日。
おめでとう。 



娘はケーキやクリームが嫌い。だからただのチョコレートパウンドケーキ。
お花も、彼氏にもっと大きいのもらってた。でも私、アレンジのかわいさで対抗した。
食事も、彼氏にカーディフの「ZENBU」に連れて行ってもらってた。
私、それより高級なとこ、連れて行けません...何で対抗しようか!






Monday, July 16, 2012

死、ズンバ、老婆。

カーディオ・盆踊りの名前は「ボンバ」でどうだろうか。
これで、ズンバを発案して多分大金持ちになっているBETOという人に対抗する。

そして迷い猫のズンバちゃんはおとなりの家の子だった。
取り返された。
なのに、また戻ってきて、うちでご飯食べ、昼寝し、夜寝し、ごろごろしてる。
まるで愛人宅だ。

 もうすぐ20歳になる娘とはときどきなかなか興味深い話ができるようになった。
今日も何かの話をしていて
「人間は欲張り。People Are Greedy 」と娘が言った。
( これ、日本語で言った娘をすごいと思った )
なんで、死にあがらうのか。運命を自然に受け入れればいい、
というような意味のことだった。
おりしも、今朝Hさんと話していたことに、
人間の死の受け入れ方と、
死という観念がなく恐れがない動物の死の受け入れ方や、
安楽死についてとか話していたのである。
日本人とアメリカ人とでは安楽死に対する考えが違う。

若いころは、娘のように、自分の死って、かんたんに受け入れられる気がしてた。
今は、GREEDYばばあになっているので、
地べたをはいつくばっても生きてやる、というせりふのほうがかっこよく思える。
ズンバ、ボンバ、老婆、。。。。。

Saturday, July 14, 2012

家の終息とカーディオ・盆踊り

3日間のビーガン生活終わり。
胃が小さくなったかというと、そんなことはない。
もとの食生活にフツーに戻った。ビールも飲んだ。

この家が完結に向かっていて、殺伐としてきていて、その’気’に連鎖するかのように
どんどん物が壊れていってる。
冷蔵庫が壊れ、ガベージ・ディスポーザルが壊れ、水洗フラッシュがおかしく、換気扇が回らない。プリンターも壊れた。コンピュータもしばらくおかしかった。
家全体のエネルギーというものが終息に向かっているかのようです。
でもまた1から新しく始まるんだろうけどね。
私のサイクルも終わりと始まりの狭間でゆれているようです。
それが、終わらせるのにひどく手間と時間がかかっていて
早く何か始まってほしいのですが必要なことをやり続けるしかないのかも。

今日は盆踊りのおけいこをさせられた。
これはなかなかズンバに似ているではないかっ!
この手の動き、あの足のステップ...
もう少しカーディオにアレンジしたら、ズンバになるよ。
日本でズンバなんかしないで「カーディオ・盆踊り」としてジムの新しいメニューにどうだろうか。
これ、流行ったら、私が発案者だから。特許、特許。

あ、この猫、熱いお茶を飲もうとしてる、猫舌のクセに。



Wednesday, July 11, 2012

うだうだ

あ~びっくりした~、NET上で大学時代の同級生たちに遭遇、皆さんにはよくあることかもしれませんがテクノ音痴の私には時々しかなくて、便利な世の中になったもんだ。
日本の彼らは、今ここでもがいて生きている私から遠くはなれた別世界のようにも思えるけど...何の因果で...(ぐち)

野菜と果物だけで朝から手に力が入らなくてふるふる震えるので、甘いものを食べた。
なんで、体に豊富に蓄えている(つまりお腹の脂肪)からエネルギー使ってくれないかな。
シュガーで即効エネルギーにしてたら、体の脂肪素通りじゃん。
お腹すいた~。

今日のねこどん

Monday, July 9, 2012

ビーガン宣言

3日間だけビーガンをやってみようと、娘と二人で今日から野菜だけの生活にしています。
(炭水化物もNG)
私は肉とかクリームとかワインとか大好きなのですが、娘の固い決意にほだされて、
つきあってあげることにしました。
でも、果物と野菜だけってすんごくおなかがすくんです。

そんな時日本人の強い味方は、お味噌です。
これであっさり野菜にもこってり味を楽しめます。
田楽風にみりんと砂糖と味噌を練りました。
ひとりでふろふき大根につけてもう大根1本丸々食べた。


この田楽風DIPは、普段は味噌、マヨネーズ、練りゴマを混ぜて作ります。
野菜スティックにつけて食べるとおいしい。(量は自分で適当に合わせてみてね)


実はいきなりのビーガン食と寝不足でまいってますが、眠れなかったのは
猫のズンバちゃんのせいです。
夜中ずっと私の頭と顔にぴたっとくっついてごそごそ遊んでた~。
でもこれで私の猫アレルギーが完璧に治っていることが証明されたよん。
くどいようですが5年前に受けたホメオパシーでですよ~。
花粉症もなくなったし。
おすすめです。



成金、セックス、そしてズンバ音楽

よくよくズンバの音楽を聴いてみるとこれが女と成金とセックスのことしか歌ってない。
めちゃくちゃそれだけの世界。深みもへったくれもない。
踊っているのは圧倒的に更年期ごろの女が多い。若い娘よりも。
こんなあからさまなセックスの歌で腰振りながら踊ってる中年女って、何?
もともとダンスって求愛の表現だったといいますが、なんでこの年になって ?

英語と中南米語がわかる人たちはこの歌がどんだけ卑猥かわかっていて、
日本人の私にはあまりわかっていなくて、
そしてイコールにうれしがって飛び跳ねたりくるくるまわったりしていて
そういえば10代のころはロックに夢中でしたが、これも今英語が少しはわかる身になって
セックスのことしか歌ってないということに気づきました。
恥ずかしい、あんなことこんなことを大音量で聴いてたんだ。
あのころ母や近所の人が英語を理解していたら...と思うとぞっとしますね。

前にも書いたけど、「激しいダンスで心身の不調が改善する」のはSEPIAのレメディ。
イカ墨から作られた、女性のホルモン系に効果のある代表的レメディです。

それでは、それを煽っているピットブルのような歌手にはどんなレメディが合うのか...? 


猫のズンバちゃんはオスと判明。まだここに居る。

Friday, July 6, 2012

おたずねもの・迷い猫のねこどん

迷い猫が居ついています。
残飯、パン、チーズ、かつお節、かにかまぼこ、牛肉にサーモン刺身(せこいので少しだけ)
いろいろあげてみたけどいまいち食べない。
キャット・フードになれた世代はそんなもの食べないのかな。
とうとうキャット・フードを夜中に買いに走って、やったらよく食べました。
こんなからからに乾いた工業製品で満足するのか。君は。

人間も栄養をサプリメントやプロテイン・ジュースで補おうとしているけど
なんだか不思議でたまらないです。
そうしないとビタミンが足りないから...カルシウムが足りないから...といいますが
なんで足りないと思っているのか?それが謎です。
現代の食事事情は昔と比べて格段によくて、栄養に関する知識もみんなすごくあって、
いいもの食べてるのに...なぜ?
 
サプリで楽して栄養を吸収することを体が覚えると、今度本当の食品から
栄養分を摂ろうとしても摂りにくい弱い内臓になってるらしい。
飢餓社会が訪れたとき、雑草食って生き残るのはサプリなんか摂ってなかった奴らだ。

それと、オーガニックで育った野菜たちは農薬使って見栄えよくよわっちく作られた
野菜たちより数倍栄養価が高いそうだ、とどこかにチャートがあったなあ。明日載せよ。


名前は”ズンバ”か”ルンバ”にしようと思ったけど、ルンバじゃあ人気の掃除機のようになってしまうのでズンバにしようかでもなんかマイ・ブームに乗っかりすぎてる気もするし
まあ、”猫どん”と呼んで同じ宿無しの身の上、しばしキャット・フードあげて仲良くしようっと。

おたずねもの・猫どん

Sunday, July 1, 2012

すがる夏

なかなかしんどい。ねむい。
こうなったら、シータ・ヒーリングさまにおすがりするしかねえだ。
(サスケかなんかの漫画で守り神様にすがる純朴な村民の決まり文句)

世間は夏・たけなわで、毎日通るI-5ハイウエイからデル・マーのフェア・グラウンドが
見えるのですが、そこの駐車場に停められている車群が遠くから見ると
魚のうろこみたいです。

明日は恵みのズンバさま。ズンバさまにおすがりするしかねえだ。