The Whole 30 Diet #2 と横尾忠則 #2

これはね、食物でアレルジーや、不調になる人が主に試すダイエット法のようです。
30日間だけ、食べるものを制限します。
食べていいものは野菜、肉、魚、卵、ナッツ、以上。
砂糖や乳製品、小麦粉製品はもちろん、大豆も米もアルコールもだめ。
それで、何が体に合わないか、自分でわかってくるらしい。
なんかいかにもカリフォルニアってかんじ。
私なら、腸が弱いなら発酵食品を勧めたいが、味噌とかは大豆なので
教義に反するらしい。
30日すぎたらもう何食べてもいいんだって。
でもそのころには、自分の体が、何が合わないかわかり、
合わないものは自然と食べたくなくなるらしい。


さっきＴＶで横尾忠則特集を観た。
昔、横尾忠則はＮＹでピカソの絵を見た時に”自分は自分の生き方で生きていいんだ”と
感じ人生の転機になったそうだ。
そして私は横尾忠則の絵を見て”自分は自分の生き方で生きていいんだ”と啓示を受けた。

ストレスとは、自分と違う周波数がやって来た時、それに合わせようとすること。
つまり、自分を抑圧してしまうこと。
世間体、会社のばかばかしい規則、あほな大統領による国家統制、
望まない人間関係、社会の通念、などなど．．．
みたいなことを、横尾さんが言ってたので、
ちょっと今、頭の中で整理してるんでやんす。

The Whole 30 diet また流行りすたれそうなカリフォルニアン・ダイエット

娘が乳製品、小麦製品（グルテン）、などに感受性があり、食べるとお腹の調子が著しく悪くなる。
春に日本に来た時も、大阪自慢の粉もんを食べられず私が残念だったが
このグルテンアレルジーは20歳を越えてから始まった。
日本でも最近言い出してるね。アメリカではとても多いみたい。
おかしいよね。
小麦の農薬が原因だろうという説が強いようですが．．．？

そんなわけで、ＬＡに引っ越した娘Ｍ、Whole 30 dietという新種のダイエット法を始めたらしい。
30日間限定のダイエット。
詳しくは明日書く。

息子ＡはVegan宣言した。
ただし、自炊するときだけで、外食するときはやむを得ず肉でも何でも食べるそうだ。
そんなんでVeganと言えるのだろうか。
ただ単に自炊するときケチってるだけじゃないのか？
秋に日本に来ると言っているが、兄さん、日本でビーガンはできませんぜ。

自分の中にある自分

次、アメリカにどのぐらい滞在するかわからないけど、

日本の文句ばっかり言ってないで日本にいる間にしかできないことを

有効活用しなければ。

と、この間気付いて以来、できたことは

歯医者に行く。

眼鏡を作る。

本屋に行く。

ぐらいで、あとは

映画を観る。

寿司を食べる。

英語の勉強をする。

は発展途上状態。

日本にいると英語めっちゃ忘れたわ。

もともと、英語へた。

母国語以外を話す時って、人格まで変わっちゃう感じじゃない？

二重人格とか、多重人格って、あるやん？

人間って、シーンによって無意識に違う自分を演じてる。誰でも。

会社で見せる顔、恋人に会ってる時の自分、親の前での自分、友達の、

同じなわけないよねえ。

よく「本当の自分を探しに．．．旅に出た．．．」とか言うけど、

そもそも本当の自分もうその自分もないし。

自分はいつもこの肉体やし。

なにが言いたいかというと、

多数の言語を話せる人は多重人格トランスフォームできやすい人なんだって。

なぜか、日本人に英語で話しかけられても私は英語が出てこない。

脳が日本回路に接続されてしまってる。

私はあんまり人格が変わらないタイプかも知れない。

自分で言うのもなんだけど、裏表あんまりないよ。正直者よ。

ずるいところはあるけどね。

あなたは能力の９５％を眠らせている（に違いない）

先日書いたヒモトレで思ったのですが
こんなにたやすく普段以上のパフォーマンスができるなんて、
つまり人間には使えてない能力が眠っているんだ。

だって、人間は脳が持っている能力のたったの５％しか使ってないらしい。
なら、きっと身体機能だって持っている能力を出し切っていないはず。

いつだったかＴＶで観たのは、アフリカかどこかの若い男性が、
都会の高いビルの屋上からほんの１～２分、街を３６０度ぐるっと見渡して、
部屋に戻って、今見た街のビルディング、窓、道路、などの全てを３６０度、
正確かつ微細に再現してドローイングしたドキュメンタリー。

そしたら、病気を治す力だって、ほんとはもっとあるのに、
発揮できていないだけなのかも。かもじゃない、そうなんだ。
すぐ医者や薬に走るからどんどん能力が抑圧されて、
もったいないことしちゃってるのかも。

自分にはまだ９５％の能力を発揮できる可能性がある、と思うと
なんだか勇気が出てくるような。。。。
９５％って、ああた、今の自分の19倍の自分ですよ。
（おおっ、すでに、数学の能力が開花している私）

　カリフォルニア・ジョシュアトゥリー

人間が本来持っている自然治癒力を引き出すホメオパシー、っていうけど、
ずっと前から真実に基づいていたホメオパシーの偉大さをまたひとつ確信した。

十三のGolds Gymに行ってミット打ちした～

格闘技なんて、殴り合ってるだけだと思ってた。

ミット打ちのクラスにたまに顔を出すようになって、わかったけど、

めっちゃ頭使うやん。頭脳戦やん。
それどころかチェスのようにいつも先を見据えて

今出す手は後の作戦のためにあるんやって。

それをあのすごいスピードの中で反射神経全開にして、スタミナもすごいいるし。

そして、水泳と共通することが多いね。

身体の真中が軸で、腕は腰から生えていて、伸ばした時に肩を入れる。

足はみぞおちから生えてるんやって！

力を入れないでリラックスする。

腰の回転が大事！

どんなスポーツでも一緒なんかな。一緒やねえ。

頭を使うとカロリーをたくさん消費するらしいよ。
勉強たくさんしたら痩せられるよ！

十三のGolds Gymはラブホテル街のど真ん中にあって、

強そうな兄ちゃんやおっさんらに混じって

温泉目的で来る腰の曲がったお婆さんもめっちゃ多くて面白い。

サンディエゴのＹＭＣＡのプール

ヒモトレのすごい効果にトレビアーン！

紐トレ。

確かに紐一本で驚きの効果を目の当たりにするトレなのです。

が、トレーニングの略ではないんだそうです。

なんの略か忘れました。

とりあえず、紐トレビアーンと呼びます。

これはやってみないとわからないのですが、

前から興味のあった武術研究家の甲野善紀さんがTVに出てやってみせました。

ひもをゆる～く腰に巻いただけで自分のパワーが1.5倍ぐらいになるのです！

ほかにもたすきのように肩に巻いて肩こりや猫背を治したり冷え性を改善したり

顔周りに巻いて嚥下を改善したりいびきや頭痛を治したりと、

応用次第でなんでも改善する！

身体が本来持ってる能力って、気付かせてあげることでもっと発揮できるんだ。

人間の脳だって、持ってる機能のたった５％しか使ってないらしいもんねえ。

不思議なのは、肌にかすかに触れる程度のゆるゆるが効果的ってこと。

ミニマム・ドース！

それはホメオパシーの理論と合致する、”最微量の刺激”。

「さとう式リンパケア」も触れるか触れないかぐらいの施術だし。

不思議なミニマム・ドース。

これはバレエの先生のＫ田先生がカフェ・ネネムで講座を開かれた時のもの。

その後、うちに出張講座を、しに来てもらいました。みんな、ハマりました！

100円ショップの紐だけでできる、費用もミニマムなのがキーポイントで気に入った。

紐トレビアーンやわ。

カフェ・ネネム

水無瀬神宮と水無瀬のカフェ

急に涼しくなりました。
落ち着いて、穏やかな心持になり、集中力も出てきました。
暑すぎる時はイライラして怒りっぽく、集中力もありませんでした。
人間、こんなとこに住むのは良くないです。

水無瀬神宮のガラスの風鈴の下で休憩。
そよ風とカラカラカラという音に癒されました。

最近、地元の水無瀬では自然派・手作り・オーガニックなカフェが何軒もできたり
ＢＡＲもできてたり、フリースペースでイベントとか、あるみたいで。
このあいだはカフェ・ネネムさんで開催された紐トレ講座に参加。
それについては明日書くのでお楽しみを。
今日は夏祭りで飛び入りで占い師デビューしたことを書く。

タロットと数秘占術を駆使してカリフォルニアスタイル・ヒーリング占い
という画期的な（？）占いを焼き鳥の露店の横でやってきた。
忙しくて疲れてんのになんでこんなことしてんの私？もー、イヤ！
エラそうに他人に人生の助言とかして、何様、私？もー、イヤ！
とかぐるぐるうずまいているところを、オーガニックカフェ・マンマさんに
レスキューされ、閉店したカフェで初対面なのに作戦会議してしまった。
今後の展開は紙面の都合上、週末に書くわ。