Sunday, December 19, 2010

へタレホメオパス Ⅱ

なんと1ヶ月に一回しか書いてないじゃないか。11月は慌しいthanksgivingに Las Vegasに 行ったし。
息子のサッカートーナメントのためで、カジノとかには一切興味ない。しかしあの帰りの日曜日の、カリフォルニアへ向かう砂漠の中の高速15号線はどうだ。カジノ遊びの帰り客で延々渋滞で9時間かかって家に着いた。好きな人が読んでたら悪いけど、カジノに嵩ずる人間の気持ちは理解しがたい。それもあのやすっぽーーーーいテーマパークのような建物。結局アメリカ人はディズニーランドで育って、大人になっても大人向けのディズニーランドをありがたがって遊んでいるのだな、なんと幼稚な国民よ、と本音で毒づいてしまいました。
前ポストにかぼちゃがあるのは、つい5日前までかぼちゃを出しっぱなしにしていた私の切ない気持ちを表したかったからです。あのかぼちゃは娘の学校内のかぼちゃの写真です念のため。(クリスマスまであと6日)

へタレホメオパス Ⅰ

いやあ、いつも思うのですが…自分の病気にはホメオのルールもくそったれもなく、昨日激しい頭痛に苦しんだ私は5種類ものレメディを次々と摂り、繰り返し、しまいにはACON200cまで摂って、治らず、漫画を読んでふて寝しました。禁酒もしたし。(年に2~3度の)。

Saturday, October 30, 2010

ホメオと野球

例え話というのはけっこう好き。
レメディの処方をゴルフにたとえた先生がいる。
一発目ですごい距離飛んで(症状のほとんどをクリアアップして)
あと一発か、二発か、何発かのSHOTでゴールに入れる
(あといくつかのレメディで残ったマイナーシンプトンを完治に持っていく)。
納得がいく気がする。
(たまにホールインワンということがあるというのもうなずける)

ホメオ診察を野球に例えてみた。
患者はピッチャー。
ホメオパスはバッター。
ピッチャーが言葉を投げてくる。
ホメオパスは打とうとする。なるべくうまく、遠くまで。
でも100発100中ではない。
レメディをうまく選べなかったときは小ヒット、とかゴロとか。
ホームランのときもあり
3シンのときもあるだろう。
ピッチャーの投げる球も大事だ。
真剣に病気を治したいと思って投げてくる球が、
結果、こちらも真剣にうまくヒットを飛ばせることになる。

Wednesday, October 6, 2010

秋の空気感

いまいち勉強に身が入らないのは何故。
日本のホメオバッシングで私まで憂鬱なムードに
なってしまっているのだろうか。
今、家庭内引越しをしていて舞台裏のようなところに
暮らしているから。それもある。
子供が一人減ると”やりがい”みたいなものが
かなり失せた気もする。
2年後にもう一人も家を出る。
そしたら私はホメオ卒業して、資格試験に合格して、
日本に帰って開業、と人生で初めて立てた人生計画。
でも日本のホメオ状況がやばいので
このままではこの計画もやばいかも。
でも2012年問題がなにかをやらかしてくれるか。楽しみだ。
計画立てるのは夢があって楽しいけど、そのとおりにことが運ばなくても
それはそれでまた楽しいかも。
秋のせいか、しおらしく将来のことなど思ってみた。

Friday, September 24, 2010

ホメオパシー学校いよいよ3年目。

明日から3年生。10ヶ月後には卒業しているはず。
今日、夏休みの宿題を仕上げちゃった。
こんなの習ってないぞー、と思ったけど、習ってないから
自分で本調べて勉強しておけということなのかも。
少なくとも学校は潰れてなかった。
生徒は何人残っているのか。
ホメオ界、受難の年。アメリカ経済悪化、日本ホメオバッシング。
そしてこのあいだ気功初体験をした。
気功は内からの波動のエネルギーなんですってね。
ホメオは外から波動のエネルギーを取り入れる。
しかしホメオにはこの世の森羅万象が全て繋がるダイナミズムがある。
サンカランの古い本を読んでいて再びそう確信した。
閉鎖されたホリスティッククラスの図書を友達がくれた中にあった。
サイン本であった。

Tuesday, August 10, 2010

ホメオはサプリメントではない

BLOGとは、毎日すなるものなり。

とのご意見が友人から寄せられたので、もうちょっと頻繁に書く。

折りしもホメオの話題には事欠かない今日この頃。
書こうと思えば書くことはいろいろあるのですが、
いかんせんコンピュータを使いこなしたり
まめに書いたり読んだりするのが苦手。

そしたら唯一、そう、唯一、生まれて初めていただいた
コメントと言うものを見逃していましたあーー。
すみません。

仕事と勉強のストレス、に対するREMEDY,というより、
”あなた”(WHOLE PERSON)に適応するREMEDYをひとつ、
探し出すのがクラシカル・ホメオパシーです。

一つ一つの症状を切り離して、それに対応するREMEDYを
あげちゃうと、1時的に効いたとしても持続しないと思います。

ホメオのREMEDYはサプリメントやアロマセラピー、ハーブとは
違います。サプリメント的な使い方は根本治療にはなりえません。

SAN DIEGOにはたくさんのホメオパスがいらっしゃいます。
ご紹介させていただきます。
私たちインターンも、プロの監督者の下で患者さんを診察させていただいています。
興味のある方はメールをしてくださるとうれしいです。
ayakotalks@gmail.com

Thursday, August 5, 2010

健康と病

日本でホメオパシー・バッシングの嵐が吹き荒れている(様に見える。海外の、インターネットの情報だけにすがっている私には。)
なんでも朝日新聞にホメオに非好意的な記事が載ってからというもの、
待ってましたとの賛同の声がたくさん見受けられる。
よくぞ書いてくれただとか、ホメオを苦々しく思ってたのよ、みたいな。
今ここで反論はしないのですけど、
”もう一度初心に帰って、”健康”とは”病”とは何か、ということを
よおーく考えて見ませんか、と言いたい。

”起こる時には起こるし起こらない時には起こらない”
このLET IT BE感覚。
患者さんが(人が)このような気持ちになれたとき、
ホメオパスはその人が病から抜け出したと気づく。

”Whatever happens When it happens."

Dr.Rajan Sankaranのインタビューから拝借しました。

私も早くそうなりたいなあ。

Wednesday, June 30, 2010

夏休み


なんだかやっと体が真っ直ぐ前に向いた、ような感じがする。

今まで溜まった授業のノートまとめ、というのが当面の課題である。

資料が欠けているので学校側に催促している。

そろそろ本気で患者さんを募集していかないと卒業資格に満たないぞという

心配が出てきた。正直、自分の今のキャパシティでは知識を取り込むのが

先決で出してゆくことが出来ない。

昔はこんなに慎重派ではなかった気がする…

Wednesday, June 23, 2010

何かを変えたいけど何も変わらない何かが変わるだろうか

OJAIに来ている。
ホメオ学校2年生の終わり、日常生活からの逃避、理由は色々ある。
まあここに来てもやってることは日常と大して変わらんのだ。
ゆっくり本を読みたいなどとかっこつけて、実は疲れきって本など読めない。
今から読もう。トラブルを全部浄化したい。

Monday, June 7, 2010

やっと書く気になった

解剖学クラスが先々週終わって、呆けている。もう10日間も本もノートも読んでない。
ふらふらと買い物に出かけては無駄なものを買い込み自分が信じられない。
こーゆーことも潜在意識がその行為を必要としていて
体が勝手に買い物をしていたということで、何か意味があったのだろう、
という解釈でいいですか、Rさん?

今日はちょっと気持ちがいい。
久々にYOGAに行けたし、Rとお喋りして気持ちをリフトアップさせてもらえた。
このごろまた怒る事件が重なってたので。
どうやら私はこだわりの強い頑固な人間らしい。

さて、今週の授業で2年生も終わり!!
学べば学ぶほどわからなくなる、いと不思議ホメオパシー。
ますます深い森に迷い込んだみたいで、明確な道しるべを示す人もいない。

Tuesday, April 6, 2010

すたーのくれいどますといど

解剖学の授業が週一、夜6時半から始まって以来体の調子がおかしい。
夜出かけることがめったにない健康的な更年期直前を普段は過ごしているので、
この週一夜がかなりこたえる。
とうとう生まれて初めて鍼に行った。
ホメオパシーだけにこだわらず、色々な自然療法と組み合わせるのはまんざらでもないなと
開眼したような気持ちになった。
そこで私は自律神経失調症と言われてまた開眼。
そしたら次の週の授業では交感神経と副交感神経について習ったので
タイムリーであった。役に立っている。でもアナトミーはむつかしい。
日本語だったらこんなに難しくはなかろうに。
スターノクレイドマストイド、とか、とらんすばーさすあぶどみにす、とか
つづりまで覚えろだって?
ふん、テスト、落ちましたよ。今週再テスト。私だけ。

Wednesday, February 3, 2010

What do I need to do now?

やることが多すぎて蟻地獄に滑り落ちていく蟻の気分です。そんなルーブリックあるかなあ。
こんな時は初心に戻らないと。
ホメオパシーをはじめて知ったときの興奮や不思議さ、尽きない興味。
私がホメオパシーを知ったのはホメオパスであるSさんと出会ったから。のちにSさんにコンサルテーションを受けて、狐につままれたような体験をした。これからそんな人を増やしたいと勉強会や相談会をアナウンスしていく次第です。
Sさんには感謝しているし、尊敬している。そうじゃなきゃ私もこの道選ばないよねえ。
迷ったときは”WHAT DO I NEED TO DO NOW?"と自分の胸に聞けと教えてもらった。
WHAT DO I WANT でも HAVE TO でもないそうな。

Monday, February 1, 2010

ハーネマンの後継者

なんだか急に、ホメオパスになろうとしてるものたちは、ハーネマンの後継者なのだなあという気がしてきた。前世で何かハーネマンと因縁があったのかも知れない。彼のメイドだったのか。病気を助けてもらったか、よく彼が来るパン屋の店員だったかも。
時々、よく、病理学の本を見たり解剖学の本を読んだりしているとき、なんで私こんなことしてるん?と思う。全く畑違いの人間で、科学も医学も癒しも興味もなく、勉強も嫌いでした。年を取るって、わからんもんです。想像もしてなかったことが起こるのです。起こるというより、もちろん自分でやってるのですが...
でもこの年になって、こんなにすばらしいものと出会えるとは、人生捨てたものじゃないっすね。
ホメオパシーを学べるだけでも、なんという特権、意義のある人生、と自分を賞賛したい。
若いころにはなかった、自信と自由が、年とともに湧いてきた。
若いころは、自己卑下と、自意識過剰と、こだわりと、不自由さでとても生きにくかったものです。
どんどん自由になっていく、こだわりがなくなって、楽になっていく。
( ただのオバタリアン?)

Tuesday, January 26, 2010

Sunday, January 24, 2010

週末クラスの3日間だった

今月のホメオクラスではいよいよ自分の患者さんを診ていくための心得を習った。まるで今まで卵の殻の中で育てられてきたのが、さあ、殻を破って外の世界に出なさい、といわれているようだった。
8個の卵が、不安と、期待とで、ざわざわと動き出すのを感じた。

Saturday, January 23, 2010

雨上がりの青空に

雨が上がって青空。でもまだ寒い。なぜか私、コーヒー解禁しています。根本REMEDYを2年以上取り続けていたのでコーヒーはやめていた。さして困ることもなかったのだが、ある日もういいかと飲んだら、やけにおいしかった。コーヒーREMEDYを気まぐれで買ったのも無意識でコーヒーのことを考えていたのかしら?
でも、どうやらREMEDYの敵と言われているコーヒー、もしかしたらそんなに影響ないのかもしれないです。どうにもプルーブできないところがホメオの難しさであり、理解されにくいところ。この青空のようにスコーンとクリアにわかればいいのですが。でもわからないところが魅力でもあり、挑戦のしがいがあるというもの。

Wednesday, January 20, 2010

集中豪雨がまた

こんなに降るのに家族は誰一人として傘を携えない。車でドア・ツー・ドア。いかに日頃歩いてないかが知れよう。
2月からアナトミー・クラスが始まる。勉強はどんどん楽になっていくものと思いきや、増えていってるではないか!ライブ・クリニックもやってるし。心を入れ替えて勉強に時間を割こう。ああ、でも、松潤に逃避したい...。
昨日ヘンリーズ・ナチュラル食品スーパーマーケットでホメオREMEDYが25%引きだったのでCOFFEAを買ってみた。かねてより自身の不眠の際に試すREMEDYがなかなか効かないので困っていた。私はおっとりしているとよく言われるがそれは世を忍ぶ仮の姿で、頭ン中は限られた時間を有効に使うプラン作戦でいつもいっぱい。これはメタファー(また!)なので言葉を変えても私に当てはまります。限られた紙面を有効に使って図面を書いたり切ったりする。限られた食材を有効に使って多彩な料理を作ったりする。など。( ただの貧乏性ともいえる。)
それからマテリア・メディカに”同時に2冊の本を読むような人”という記述。そうなんです、1冊は車の中で読む用、1冊はお風呂で読む用、あと5冊ぐらいはベッドで読む用、と同時進行。でも、皆そうじゃないの?
こーゆー人はCOFFEAかと思うんですが...効いたら報告します。おやすみなさい。

Monday, January 18, 2010

暴力的雨の後

雨は長続きしなかった。運転中、海のほうの空に晴れ間が出てきたのでしっかりしろこの野郎と悪態をつきたくなった。ほんとつまらない。でもその後輝くばかりの大きな虹が出た。

チョコレート・レメディのノートの清書を今頃やってる。(11月の授業だった)世間では、チョコレートって、無性に食べたくなるものの#1だそうです。でも、ミルクチョコレートで満足する人は実はチョコレートを欲しているのではないそうな。ダークチョコを欲する人だけがほんとにチョコに飢えてるって事らしい。そして、チョコを食べると、脳が恋愛中のそれと同じ状態になるらしい。
バレンタインにチョコを贈るのは理にかなってるんですね。
CRAVINGって、心の状態を表すメタファーだなんて、おもしろい!
ところで私のCRAVINGは...日本に帰ると食べたいものはいっぱいあるけど...今はさしあたりワインか?

Sunday, January 17, 2010

10代の娘息子が起きない。10時になっても起きない。起こすと激しくののしられる。でも今日は断固戦う意志(FERREN?)。この間は反抗されてつらくて眠れなかったので置いてけぼり感のPULSATILLAを取った。その前は家族が疎ましくなりSEPIAを取った。一人の人の中に色々な違う考え、感情が起こる。でも私たちホメオパスが見なければいけない一番大切なものは”TOTALITY OF SYMPTOM"(症状の全体像)ではなかったか?
このように患者をパーツと見なし、各部分にそれぞれ違うREMEDYをいくつも同時に処方している某Hジャパン、私の心にいつも疑問が引っかかってしまうのです。ホメオパシーがホメオパシーたるゆえんが、根底から、覆ってるわけです。果たして本当に効いているのか。効いているから患者さんが常にいるのだろうけど。
ホメオパシーはまだわからないことが本当に多い。一番効果的な処方の仕方も、熟考を重ねた末に選んだREMEDYが最高の選択だったか、も誰もわからないし。(ほかのREMEDYを投与したらどうなってたのか、もはや後に戻って投与することは出来ない。)

長生きしてホメオの発展を見届けたい。。。(私もその発展の一端を担うかもね。)(つーか、担えたら良いな。)

Friday, January 15, 2010

瞑想タイムが必要

疲れが溜まったのか、午前中子供らを学校に送り出した後、激しく眠った。アニカも取った。



今年の標語の何でも知ってると思い込む..(前日参照)というのは、我が家の10代の若者に

向けられるべき言葉だ。むかむか。



書きたいことはいろいろあるのに、こうしてコンプの前に座るとすべてを忘れる。

考えが冴えるのは、ジャグジーに浸かっているとき、泳いでいるとき、ハイウエイを

疾走している時である。

特にジャグジー・タイムは私の瞑想タイム。どうか他人に話しかけられませんようにと

願って、人と目が合わないようにしている。

しかし、社会にほとんど出ないで生きている私にとってジャグジー(YMCAね)は

唯一の社交場でもあるのだ...なさけねー。

Monday, January 11, 2010


ホメオパシーのレメディが効くのは、レメディのエナジーパターンと患者自身のエナジーパターンが

”共振”するからですよね。これこれ、”共振”。なんだかいろんなことに関係していて、エナジーなわけだから、実はいろんなことの原理原則なのではないか?

では何故全く正反対のタイプの男女がカップルになったり結婚したりするのでしょう?

そんなことを今日友達としゃべっていて考えたりしました。


何年も後になって、

”こんな人とは思わなかった...”

”こんなはずじゃなかった...”

何故最初っから見えないのでしょう。


仮説です。

アメリカンインディアンは、初めてヨーロッパからの船が海の向こうからやって来たときに、

見えてるんだけど見えなかったそうです。

”船”というものを知らなかったから。

”船”という認識がなかったから、物理的に見えていても、潜在意識が、それを消しているんです。


たとえばAさんは天真爛漫、裏表のない人で、Bさんは、実は心の奥にどす黒い思いを持っている。

Aさんには、そんな心の人がいることは理解できません。自分が持ってないものだから。

だから見えない。で、普通にBさんっていい人なんじゃない?と思ってしまう。

Cさん、同じく少しどす黒い思いを抱えている。CさんはAさんのどす黒い心を感知できる。

だからAさんを嫌うか、さける。


あれ?今日は何書いてるんだろう。

仮説です。


申し送れましたが今年の標語は、


”発見を妨げる最大の障害は、無知ではなく、知っていると錯覚することである。”

Tuesday, January 5, 2010

泳いだ後エンシニータス図書館庭でお弁当を食べ、図書館内でラップトップを用いて勉強。
海は見えるし天気はいいし、、朝からお弁当、水泳道具、勉強道具一式を揃えて出かけて、3時に図書館を出るころは充実感に自己満足。
しかしその後は燃え尽きて午睡。
夜、宿題のDRUG REMEDY 症例レポート、3つのうちのひとつを仕上げる。
REMEDY比較の宿題からは学ぶものが多い。

Monday, January 4, 2010

この頃ドラマ「バンビ~ノ!」にはまっているのでパスタばっかり作っている。娘にげんなりされた。が、今夜のご飯3品は全部とてもおいしく出来、一人悦に入った。
きんぴらごぼう。
ふろふき大根とこんにゃく、手作り田楽味噌にゆずをちらして。
鶏肉とキャベツのパスタ。
うまか~!きっと「バンビ~ノ!」を見ながら夕食の用意をしたのがよかった。士気があがりました。何度見ても感動するね~、松潤いいね~。

Sunday, January 3, 2010

BLOGって誰のために書くのだ。何のために。とか今頃言ってる私は遅いのか。自分の日記ならわざわざ人に見せる形態をしていなくていいのに。人に読ませるためにしては独白すぎる。よくわからんけど書いてます。「グラン・トリノ」を見た。ああゆう頑固じじいに大いに賛成する。日本であの映画が作られるべきだと思った。日本バージョンで。イーストウッドはあまりよく知らないが「硫黄島からの手紙」にしても彼は異文化と出会う人なのかも。お正月らしいことがしたくてDVDを見てる。今夜は「READER (愛を読む人)」を見るつもり。元旦にはドリームマップを親子で作るという快挙を成し遂げた。子供の作ったドリームマップはくだらなかったのでさておき、(語弊があったらごめんなさい。いつか詳しいことを書こうと思います。)自分の作品が著しく変化していることに驚いた。もうさっそく2010年のトランスフォーマーぶりを発揮している。先が楽しみじゃ。