Sunday, January 17, 2010

10代の娘息子が起きない。10時になっても起きない。起こすと激しくののしられる。でも今日は断固戦う意志(FERREN?)。この間は反抗されてつらくて眠れなかったので置いてけぼり感のPULSATILLAを取った。その前は家族が疎ましくなりSEPIAを取った。一人の人の中に色々な違う考え、感情が起こる。でも私たちホメオパスが見なければいけない一番大切なものは”TOTALITY OF SYMPTOM"(症状の全体像)ではなかったか?
このように患者をパーツと見なし、各部分にそれぞれ違うREMEDYをいくつも同時に処方している某Hジャパン、私の心にいつも疑問が引っかかってしまうのです。ホメオパシーがホメオパシーたるゆえんが、根底から、覆ってるわけです。果たして本当に効いているのか。効いているから患者さんが常にいるのだろうけど。
ホメオパシーはまだわからないことが本当に多い。一番効果的な処方の仕方も、熟考を重ねた末に選んだREMEDYが最高の選択だったか、も誰もわからないし。(ほかのREMEDYを投与したらどうなってたのか、もはや後に戻って投与することは出来ない。)

長生きしてホメオの発展を見届けたい。。。(私もその発展の一端を担うかもね。)(つーか、担えたら良いな。)

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