Sunday, March 4, 2012

ふたたびケビン・コスナーと、FEAR・恐怖について

”Body Guard"のなかでケビンと彼のお父さんが言ってたこと、
ケビンは、昔からこわがりだった。
その恐怖に打ち勝つために、Body Guardという職を選んだ。

人は、何に苦しむか?
というと、3つあるそうです。
1.恐怖におびえること
2.罪を犯すこと、罪悪感
3.孤独・離別

んでもって、人は、苦しみに対する反応にも3種類あるそうです。
A.おびえ、おののき、こわがり、逃げる、自分のせいにする。
B.戦う。自分の行動にフォーカスしない。人のせいにする。
C.否定する。なんでもないさ。そんなぐらい、自分は平気とうそぶく。

この場合、ケビンはC.かな?
そんなもの、どうってことない、乗り越えてやる、ってことかな?
それって、いいように見えて、結局はcover up,隠してるんだね。
私もこのCタイプだな。
隠し続けているうちにどんどん意識の下の方に溜まって、自分でも
気がつかなくなる...。
そうなると治療が難しくなるのではないかな~。 

Aのように、時にはこわがって泣きわめき、泣きつき、すがりつき、みっともない姿を見せる。
Bのように、時には思いっきり悪態をついて、人に噛み付き、顔を殴り、画鋲をおき、
罵倒し、暴れ、いやがらせをし、後ろから卑怯にけりを入れ、皿を投げる...
そんなことも人間、たまには必要なのではないでしょうか。

今日のズンバは腰振り番長K先生だった。

とてつもなく暖かい日だった


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