Sunday, October 9, 2011

こだわる心が不幸を創る。酔っ払いのたわごと。

友人の家で聴いて以来インドのクラシック音楽をPANDORAで聴いている。
落ち着く。
そして今読んでいるのはインドのホメオパス・サンカラン氏の本です。

たとえば今書いてあるところには
DISEASE IS A FALSE PERCEPTION OF REALITY OR A DELUSION.
疾病はリアリティに対する間違った物の見方( 妄想、こだわり、思い込み)。
DISEASE IS DELUSION AND AWARENESS IS CURE.

つまり...
説明すんのめんどくさいわ~。

現実をそのまんま受け取らないこだわりがあって、そのこだわった思い込みに
沿って、現実を解釈してしまう。
そこから人はだんだん疾患していく。

うまく言われへんわ。

人は、なぜ不幸になるか。
というか、(不幸も幸福も 現実世界にはないのだけど、)
なぜ自分を不幸と思い込むか。
それは”こだわり”があるから。
”こうじゃなくちゃいけない”という考えがあるから。
たとえば赤ワインと白ワイン。
魚料理のときに赤ワインしかなかった。
Aさんは魚には白ワインという絶対なこだわりがあって、
白ワインを飲めない自分はなんと不運かと嘆く。
Bさんは特に気にかけず別のものを飲むので不運を感じない。
この2人の人は、同じシチュエーションなのです。
が、自分が不幸だと思ったときからAさんは不幸になるのです。

こだわりはどこにも転がっている。

母親はいつも愛がなくちゃいけない。。。
子供は元気で素直じゃなくちゃいけない。。。
女はやさしく、きれいじゃなきゃいけない。。。
人生はがんばって成功しなくちゃいけない。。。
お酒はぬるめの燗がいい。。。

あ、上の文の、”不幸”と”疾病”を入れ替えても同じ意味だといいたかったのです。

あ、わけわかんない?ちょっと酔っ払い気味。



1 comment:

Aki's Healthy Japanese Food said...

同感です。だれと比べてこだわるのか?そこが根本的な問題です。人とくらべるから、世間一般の常識?と比べるから辛くなることもありますよね。。ところで、酔っぱらってるのですか?今度ご一緒に是非(笑)