Tuesday, August 30, 2011

自分こそが一番厄介な問題

人には時期というものがある。
人には適材適所もある。
花に時期があるように、秋に咲くからといって、皆と同じように
春に咲きなさい、といっても無理な話。
朝だけ咲く花もありゃあ年がら年中咲いてる花もある。
日陰に植えてたら余り成長しなかった木が、日向に植え替えると
見違えて30倍ぐらいの大きさになったこともある。
その人にはその人なりのエネルギーが。
その人にはその人なりのディスターバンスが。

(言っとくけどSMAPの世界にひとつだけのなんとかって歌は大嫌い)

山を登るために乗り物を組み合わせるとやっぱりいいのかもしれない。
まず、山のふもとまでも行くのは大変かもしれないので
ヘリコプターでもいい。あと、馬に乗って、または引っ張ってもらって
大変なところはまたヘリコプターに乗って
最後は徒歩で行きたい。がんばった感があるから。

ホメオパシー学校の最後の授業でKr先生が言った。

治癒に向かう道は決して平坦ではない。
あなたたちは時には泥の道を、時にはでこぼこ道を、
患者と一緒に
手を携えながら歩いてゆくのよ。

って言われて
また泣いた。
この日の授業にはKr先生もことさら情熱がびしばし入っていて
こっちにもびしばし伝わってきて熱い授業で
なんか泣きっぱなしだった。

確かに3年前に入学するときには
たくさんのたくさんの人を助けるんだわなんて気持ちもあったのでしょう。
でも、人を助けるなんて、おこがましい考え。
上から目線。

助けてほしくない人もいるだろうし
助けたつもりがかき乱しただけだった、とか
最後まで責任取れなかったり

なんだかんだって
自分で自分のこともわかってないのに 
何様?だよね。

YOU CAN’T MAKE EACH ONE OF THEM HAPPY.

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