Saturday, July 2, 2011

ぎりぎり

駆け込みでもうひとつのケースを終わらせた。
いつもぎりぎりで生きている。

KA-TUNの、”ぎりぎりでいつも生きていたいから~、
思い切り~ぶちやぶろ~、リアルを~手に入れるんだ~~”
という歌のフレーズがいつも頭に鳴っている。
昨今の歌謡曲は工夫のない画一的な表面的な言葉ばかりなのだが、
たまに心にのこることも。
ぎりぎりで生きていくのはまっぴらごめんなのに、
何かにつけてぎりぎりで生きている。

話がそれた。

こっちのケースはDb・v先生に頼んだ。これまたモデルのように
手足が長く、頭が小さく、背が高く、ファッションもかっこよく、
元プロゴルファーで、声が少しだけ枯れているところも
 魅力的じゃん~。
で、肝心の結果は、…圧倒されました。
あんなに情熱をかけて見てくれ、
考えてくれ、時間かけてくれて…的確で迷いもない。
日本のことも心配してくれ、
この間はクラス中に、
”あなたの質問に、ちゃんと答えられたかしら?”と言って
頭をなでられた。
頭をなでられるなんて.…何年ぶり?
彼女、先生だけど私のほうが年上なのにね。
ぎりぎりの私をわかってくれて、あわせてくれた。
懐の深い先生たちばかりだ。
また先生ラブの話になってしまった。
早く寝なくちゃ。

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