Friday, July 1, 2011

ホメオパシー、行ったり来たりの繰り返し

ぱらぱらと「ヴィソルカス教授のサイエンス・オブ・ホメオパシー」を読み返している。
この本は何度もぱらぱらと読み返したが、本当にすばらしい本。
翻訳がまたしびれる。秋山賢太郎さん。ヴィソルカス教授の人柄までが
表れているような語り口。
日本語でホメオ本を読めるのは本当にありがたい。また違ったルートから
頭に入ってくる気がする。
ハーネマンが言ってたと思っていた言葉は彼の言葉だったのか?
「多すぎず、少なすぎず、昔の人のいう”中庸”であることが、
健康であるための最良の方法であろう。」

思えばホメオ学校に入る前にホメオのこと知りたくて読んだこの本、
今でも、これからも、何度も読み返して再確認するべき
大事なことがたくさん詰まっているみたい。

卒業したとき
大海にひとりで、投げ出されたような
泳げないのに、周りに誰もいなく 、投げ出された

そんな妄想に取り付かれた。



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