Monday, May 26, 2014

銃乱射事件

SANTA BARBARA 銃乱射事件について

最後に自殺した22歳の学生の子
彼の闇の深さと、この頃私の回りを取り巻くいろいろな事柄が
人間の闇の深さの存在を投げかけてくる
なぜかまったくわからなく、関連もないかもしれないけど
この言葉が浮かんだ
見つけた。 なにを。 永遠を。 海と溶け合う 太陽。 ランボーの詩の一部を、ゴダールが映画「気狂いピエロ」のラストシーンに引用したもの。
ラストで、ジャン・ポール・ベルモンドがダイナマイトを顔に巻きつけて
爆破させて死ぬ。そこにこの詩。

30年ほど前の映画、意味はわからないんだけど、かっこよくて、大好きだった。
クラスメートの男の子たちが、ポスターをはがして盗んで私にプレゼントしてくれた。
それ以来10回以上引っ越しても、なくさず、捨てず、壁にかけ続けた。

なんでこの事件の子と、この詩が結びつくのか自分でもわからんが。

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