標語が野心などというと、林真理子さんの本「野心のすすめ」を読んだと
思われそうですがまだ読んでないんです。ぜひ読みたいんだけど。
2年半前のNHKドラマで「下流の宴」というのをやってて、この間全部見た。
いやあ、おもしろかった。
林真理子さん、さすが。
主人公の男の子が、自分の人生の転機にならず、変わらず、そのままで終わる、
というのがリアルでいい。
この子がコンピュータの中のキャラクターのようで
リアルじゃない感じをリアルに演じていてよかった。
そもそも演じてさえいなかったのじゃないかとさえ思えるナチュラルさ。
なんだかこの向上心のな~い男の子、息子に似てるんだな~。
欲がないっての?
女にもてたいとか、いい車に乗りたいとか、仕事のポジション上がりたいとか...
ないの...
これって、この頃の男子の傾向?うちの子だけ?
野心がないの...
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