Tuesday, November 26, 2013

思い込み


先々週からちょっとつらいことが起こっている。
Aaの家にお見舞いのつもりのカードを置いて来た。
家は黄色いリボンで飾られていて、
ガラージドアに手書きの励ましのポスターが貼ってあった。

ずっと、なんて悲しいことだ、とめそめそしていたが、
そもそも”悲しいこと"と定義しているのは
勝手な私の定義にすぎないわけで、
応援しなくちゃならないはずの私が”悲しいこと"と定義するのは応援になってないんじゃないか?
だって、本人には、”これは悲しいことじゃない”と思って頑張ってほしいのに
何で私が先に”これは悲しいこと”と思ってちゃおかしいやん?
だから、悲しいと思うのはやめた。

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