コロナウイルスとホメオパシーのレメディ

イギリス、ロンドンにあるホメオパシーのレメディを作っているラボHeliosでは、

コロナにより世界中からレメディの注文が殺到して

今、オーダーしても何週間か待たなければ届かないようです。

コロナウイルスについての考察、見解、示唆されると思われるレメディなど

世界中の名だたるホメオパスの先生たちが緊急ウエブ講義を無料で行なったり

レポートをしょっちゅうアップデートしてくれたり

付いて行くのにも必死の状態。まだ全部見切れていない。

次々と新しい情報が入ってくる。

インド政府はArsenicum Album を推奨しているそう。

パンデミックの場合、原因は同じなので
罹患した人に共通する症状が数々あるとしても

その中にキラッと光るその人その人固有の特徴的な症状も

決して見逃してはいけない。

病気の進行段階によっても異なるレメディが候補に上がってくる。

幸い、ほとんどのレメディは私の手持ちの中にあり、必要とされる方には

分けてあげることもできると思う。

ホメオパシーは過去のいくつものパンデミックの際に、

眼を見張る素晴らしい結果を上げてきたという事実が記録されている。

今こそ、ホメオパシーが必要な時。

しかしその使い方を誤らないように、勉強も追いつかなくちゃ！

コロナに精神的にやられた時に

この一週間ほど、コロナの情報を読んだりYouTube で観たりしすぎて私、
精神的にやられてしまったようです。
昨日は大好きなジムに行く気にもなれず、午後からはホメオパシーのセッションの
予約が入ってたので行ってきました。
その後友人が夕食をふるまってくれ、帰路に着く頃にはすっかり気分回復。
美味しいご飯、友との語らい、良い音楽。
この3つがキーポイント！大事です！
おかげで今日はジムでノリノリのボクササイズを楽しみ、
駅に向かう時にふと
もう嘘をつかないで生きていこう、と思いました。
なんと言うか、自分の中から湧き出る心の声を
捻じ曲げたり押し殺したり否定したりしない、ってことです。
なぜか脈絡なくそう浮んだのです。

3月20日春分の日で何か一段上がった感じ。

コロナウイルスとホメオパシー

色々なサイトを見てますが、どこもはっきりとした症状が詳しく書かれていません。

肺炎の症状は、実は罹患した人の20%の人にしか出てないとか、

インフルエンザと似たような症状だとか、

何を信じていいのかも、わかりにくくなっています。

薬がない、というのははっきりしていて、

現状は衛生面以外には「良く眠り、ストレスをためず、個々人の免疫力を上げておく」
事しかないようです。
……って、それは病気が何であっても、そうなのであって、
今まで薬依存してた人たちが、薬に頼れないとわかった途端に
それ言うって、わかってたんやったら前からやっとけよ。

ホメオパシーでは、コロナウイルス感染症であれ何であれ、
病名は大事ではなく、症状を現している人そのものを診る。
個人個人の体に備わっている免疫力(自然治癒力)を
上げる事ができるホメオパシーは、コロナウイルスのような特効薬のない疾患にも
ぴったりの治療法なのです。