すごいブランクあいてしまった。
書きたい気持ちはやまやまだったけど書けないつらさもあった。
4週間の日本帰省。
その間に起こった妹の自殺。
妹とはもう20年も日本とカリフォルニアではなれて暮らしていて
3年に1度しか会わないような間柄だった。
2年半前にはうつの症状も良くなっていて、カリフォルニアに遊びに来たのに
今回会った時には(今から思えば)生のエネルギーがなかった。
これも、定められた人の寿命と言うものかもしれない。
冷たいかもしれないけど、すごくショックと言う感じでもなく
きっと、離れて暮らしていたからだろうけど
あまり私の中では変わらない。
いや、実感が湧かないだけなのかもしれない。
自分の感情に向き合うことを、無意識のうちに避けているのかも知れない。
彼女が亡くなって、すぐに頭に浮かんだことは
”あ、私...帰るんだな...” (日本に)だった。
そのあと3週間を日本で過ごし、カリフォルニアに帰ってきた。
日本にいる時はアメリカは幻の世界で
アメリカにいる時は日本は非現実の世界だ。
2つの全く違う異次元の世界を行き来しているようだ。
日本の実家に戻って母と暮らす準備で途方にくれている。
プラクティカルなことの連続だ。
書きたい気持ちはやまやまだったけど書けないつらさもあった。
4週間の日本帰省。
その間に起こった妹の自殺。
妹とはもう20年も日本とカリフォルニアではなれて暮らしていて
3年に1度しか会わないような間柄だった。
2年半前にはうつの症状も良くなっていて、カリフォルニアに遊びに来たのに
今回会った時には(今から思えば)生のエネルギーがなかった。
これも、定められた人の寿命と言うものかもしれない。
冷たいかもしれないけど、すごくショックと言う感じでもなく
きっと、離れて暮らしていたからだろうけど
あまり私の中では変わらない。
いや、実感が湧かないだけなのかもしれない。
自分の感情に向き合うことを、無意識のうちに避けているのかも知れない。
彼女が亡くなって、すぐに頭に浮かんだことは
”あ、私...帰るんだな...” (日本に)だった。
そのあと3週間を日本で過ごし、カリフォルニアに帰ってきた。
日本にいる時はアメリカは幻の世界で
アメリカにいる時は日本は非現実の世界だ。
2つの全く違う異次元の世界を行き来しているようだ。
日本の実家に戻って母と暮らす準備で途方にくれている。
プラクティカルなことの連続だ。
出雲のあじさい |
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