Saturday, February 15, 2014

ノロウイルスのレメディ



ホームページのほうのBLOGから引っ越してきました。
ノロウイルスのレメディについて以前UPしていたものをこっちに載せます。

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ノロウイルスと言うのは24~48時間で現れ、24~60時間でなくなるそうです。
しかし、感染率は非常に高く、ウイルスの含まれている排泄物、汚物、それが乾いて風に乗ってさえ感染経路になるそうです。
衛生状態意をよく保てない(手をちゃんと洗えない、洗わない、など)環境で被害は広まります。

各REMEDYの特徴です。
自分の症状が当てはまっているとことのREMEDYを選んで、摂って見てください。

Antimonium Crudum 30c:胃液まで吐く。便秘と下痢が交互。すごくのどが渇くか渇かないかのどちらか。
Antimonium Tartarate 30c:胃液まで吐く。のどはとても渇く、または渇かない。
Arsenicum Album 30c :焼けるような胃の痛み。酸、すっぱい嘔吐。すごくのどが渇くがちびちびしか飲まない。それもすぐに吐いてしまう。
Baptisia 30c:胃熱。胃と腹に熱と痛み。のどが渇き、消耗している。オープンエアーが気持ちよく感じる。
Bismuthum 6,30c:水か食べ物が胃に届くと同時に吐く。後ろにのけぞると楽。胃に激しい痛み。
Cuprum30c:冷たい水を飲むと吐くのが治まる。動くと悪くなる。
Ipecac 6c,30c:腹に差し込む痛み。吐く・むかむかがコンスタントにある。
Nux-Vomica 6、30c:差し込み,痙攣状の腹の痛み
Pulsatilla 30c:胃酸。涼しい風通しの良いのを好む。のどは渇かない。
Veraturum Album 30c:むかむか、嘔吐、下痢、疲労、消耗、手足がとても冷たい。
Podophylum 6,30c:下痢や排泄のあとに失神と衰弱。多量の下痢がガスと混ざって爆発。
China 30c:お腹にガス。臭く、泡状で、黄色い、部分の残っている排泄物。水分不足で悪化。
寒く、湿った天気で悪化。
Calc-Carb 30c:多量の汗。排泄物は悪臭、刻んだ卵の様相。

注意!
すでにホメオパシーとレメディの知識をお持ちの方を対象にしています。
あくまでこのBLOGは参考のためで、ご自分で摂られたのちの結果については私は一切の責任を負いません。
ご自分の責任で判断して利用してください。

私はメディカル・ドクターのライセンスを有するものではありません。
必要とご自分で判断されたときはすみやかに医者に行くことをお勧めします。

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