例え話というのはけっこう好き。
レメディの処方をゴルフにたとえた先生がいる。
一発目ですごい距離飛んで(症状のほとんどをクリアアップして)
あと一発か、二発か、何発かのSHOTでゴールに入れる
(あといくつかのレメディで残ったマイナーシンプトンを完治に持っていく)。
納得がいく気がする。
(たまにホールインワンということがあるというのもうなずける)
ホメオ診察を野球に例えてみた。
患者はピッチャー。
ホメオパスはバッター。
ピッチャーが言葉を投げてくる。
ホメオパスは打とうとする。なるべくうまく、遠くまで。
でも100発100中ではない。
レメディをうまく選べなかったときは小ヒット、とかゴロとか。
ホームランのときもあり
3シンのときもあるだろう。
ピッチャーの投げる球も大事だ。
真剣に病気を治したいと思って投げてくる球が、
結果、こちらも真剣にうまくヒットを飛ばせることになる。
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