Monday, February 1, 2010

ハーネマンの後継者

なんだか急に、ホメオパスになろうとしてるものたちは、ハーネマンの後継者なのだなあという気がしてきた。前世で何かハーネマンと因縁があったのかも知れない。彼のメイドだったのか。病気を助けてもらったか、よく彼が来るパン屋の店員だったかも。
時々、よく、病理学の本を見たり解剖学の本を読んだりしているとき、なんで私こんなことしてるん?と思う。全く畑違いの人間で、科学も医学も癒しも興味もなく、勉強も嫌いでした。年を取るって、わからんもんです。想像もしてなかったことが起こるのです。起こるというより、もちろん自分でやってるのですが...
でもこの年になって、こんなにすばらしいものと出会えるとは、人生捨てたものじゃないっすね。
ホメオパシーを学べるだけでも、なんという特権、意義のある人生、と自分を賞賛したい。
若いころにはなかった、自信と自由が、年とともに湧いてきた。
若いころは、自己卑下と、自意識過剰と、こだわりと、不自由さでとても生きにくかったものです。
どんどん自由になっていく、こだわりがなくなって、楽になっていく。
( ただのオバタリアン?)

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