Saturday, February 23, 2013

ふるさと・日本

寝不足+体力消耗+ワインの飲みすぎ=で、行き倒れ寸前@家の中で。
明日は何ヶ月ぶりかの丸1日完全休日自分の時間!
働けど働けど我が暮らし楽にならずじっと手を見る、って誰の句だったかなあ。

週1回一緒に散歩する日系シニアのTrさん。
アメリカに住む娘さんに呼び寄せられて老いてから移住してきた。
今のサンディエゴの家の裏庭が広場になってるそうだ。
広場は、飛行場だそうだ。
その向こう側に日本があるそうだ。
えらい近いとこに日本がありますけ、びっくりしましただ。と。
毎週聞くその話が大好きである。

日系シニア・デイ・ケアで、このごろいつも皆で歌うのが”ふるさと”。
私はこの歌は歌いたくない。
毎回泣けてきて、まともに歌えないから恥ずかしい。
Hmさんも、涙なしには歌えない、と言った。
シニア老女たちに、泣けてきませんかあ~?と言ったら
いやあ~?別にィ~。
と言われた。






隣人パート2

よさげな隣人男子だと思っていたら...今日隣からタンバリンの鈴の音が...
もしかしたらEVENベリーダンスの腰巻のチャラチャラ音かも知れない...
そうだとしたら隣人男子けっこう隠れヘンタイかも...
まあ、ここはヒルクレスト、そんな人が住んでいても不思議はないだろう。

好き勝手に妄想している私ですが、
ここに以前住んでいた人は(もう時効だから書いてもいいかな?)
アルコール・アディクトで、毎晩のようにどんちゃん騒ぎをして、安っぽい娼婦風の女達が
朝までたむろして、ビールを開けるプシュッという音とガンガンのロックで一晩中隣人達を
恐怖に陥れていたそうである。
あげくのはてにその人は筋肉が動かなくなる難病になり車椅子生活になり
死んだそうだ。

...そこに引っ越してきた私...

そしてほかの人はみんな、引っ越して出て行き...
私ひとりになり...。

でも今は...とりあえずニュー隣人いい人ぽいし、静かだし...
ああ、我望む、平穏、永久に、
神様仏様、ズンバの神様、(いるのか?)
でも、
なぜか職場でも、
私が入ったら前の人がいなくなって、ひとりぼっちになってしまったというパターンで...

なんでなんで...

平穏平穏...(唱える)

Friday, February 22, 2013

隣人

あ~、ほっとした、隣に引っ越してきた人はいい感じのフレンドリーな男性だった~。
2ヶ月も空き家だった。
となり近所の住人によって生活が不安にも怖くも快適にも楽しくもなるから、
どんな人が来るかずっと心配だった。
あっちから出てきてあいさつしてくれ、うるさかったら遠慮なく言ってね、だって。
2階に一足先に引っ越してきたヨーロッパ風のキュートな男の子2人組もいい感じだ。
ゴミの日は空になったゴミ缶を入れておいてくれるし。
とりあえずおばさんは一安心した。(ちょっとにやけている)

にくったらしいアパート管理人だが今回の人選はほめてあげよう。

Wednesday, February 20, 2013

タンゴ

もうかなり長い間休日がなく、毎朝、”もはや今日こそ限界か...”と思って起きる。
意地でズンバに行ったら身体はぼろぼろでも心は錦になって帰ってくるのでした。
(水前寺清子ですよ~、知ってる?)
マイ・ブームはフレンチ・タンゴだ。
Jn先生がこの頃タンゴズンバをかけるので気に入った。
まさかこの私がタンゴを聴くとは。パンクロックの私が。

ベリーダンスは向いていないかもしれない。
今日、クラスで踊っていてチャラチャラ鳴る腰巻が足までずり落ちてきてあせった。
腰がくびれていると腰巻がステイするのだろうけど、私は寸胴なので引っ掛かりがない。
体形がそもそもベリーダンスに向いていないのだ。
長年の水泳のせいで肩幅が広く胸板が厚い。男か。

日系シニア・デイ・ケアのボランティアに久しぶりにHmさんが来て彼女の指揮で
宮沢賢治をみんなで朗読したらかっこよかった。新劇のせりふみたいになった。
Hmさんが著作の新刊 をくれた。私も話の中に登場している。



IN GRID - IN TANGO

Wednesday, February 13, 2013

くねくねダンス、びびるズンバ

まだまだ全然ベリーの動きができないのに今日は曲に合わせて振り付けをやった。
やっぱり曲で踊ると楽しい。
しかし全然動きがおかしい私はひとりでずっと苦笑いしていた。
ちゃらちゃら鳴る中近東の腰巻も、全然似合っていない。
今日はあばら骨のところだけを動かす練習。
ベリーダンスは、身体を肩、あばら、おなか、腰、と分けて独立した動きを要とする。
腕も、肩、肘、手首、指の関節ひとつひとつ、と分けて動かす。
くねくねだ。
まさか私がくねくねダンスを習うとは。この歳で。

笑わないでください。

次のズンバクラスはまた代理の先生だった。
いつものMs先生はお洒落系で楽なのが、代理先生のパワフルなことと言ったら
楽な気持ちで来たらとんでもないことさせられて、さぞかし皆びびっただろうと
思ってたけど実は私が相当びびった。
ズンバ・トーニングという、鉄アレイ持ちながらの鍛え系ズンバの先生だった。
嫌いではない。
が、きつかった。
でもなんでこんなに激しい運動の先生が、痩せてはいないの?
めっちゃしんどい割には汗あまりかかなかったし。

対するMn先生というのは、けっこうゆるいのに、なぜか一番汗をかくクラスだ。
Mn先生は惚れ惚れとする身体をしている。50代後半位かな...全然見えない。

そのへんのメカニズムを教えてほしいな~誰か。

シニア・デイケアで

Yeさんがもうシニア・デイケアに来ない。昏睡状態だそうだ。
このようなことでいちいちびびってたらいけないのかもしれない、もう何人も
永遠に来られなくなった人がいるらしいから。それはそうだろう、想像できる。
私はまだ新米だからいろんなことの経験がない。

Cdおばあさんが、Yeさんに、
「ねえ、Yeさん、亜矢ちゃんに誰かいい人みつけてあげなさいよ~」と言ったら、
Yeさんは
「それどころじゃない。自分に見つけるのが先だわ」
と言っていた。
とってもかわいいおばあちゃんである。歯はない。



Tuesday, February 12, 2013

グラミーを観て

友人宅でグラミー賞を鑑賞させてもらった。
ズンバをやってるおかげで少しはわかる流行の音楽もあった。
こんな風にグラミーをちゃんと見るなんて初めてだ。
大好きな「Girl On Fire」も見られたしマルーン5も。

アメリカのエンターテイメントはやっぱりすごいな。
いくら紅白の美輪さんが素晴らしかったとはいえ紅白の演出自体が平面的で1列的な印象に対し、アメリカの舞台は四方八方からの立体的な印象を受ける。
考えすぎかもしれない。
頭痛い。寝る。

娘からバレンタイン・パリ土産

LONDONにいる娘からバレンタイン・カードが届きました...
そしてPARISみやげも...

私がリクエストしたフォーションのアップル・ティー。
大昔、大いに流行りました。
古いやつだとお思いでしょうが...これが好き...
なつかしい昔のFマークのパッケージから、
デザインも変化していました。


明日の朝は、これで決めてやるぜベイビー。

ハートの周りは切り抜かれたレース状



 娘とはどんどん精神年齢差がちぢまって、対等な、
もしかしたらもう追い抜かされた、ぐらいな関係に
なってきている。
なのに...息子は...
いつまでも子供のままで...

最近2~3さいの男の子ばっかり目に付いて...
にやけた目で見つめてしまう。
マイベイビーもあんなに可愛かったのに~
今は、触らせてもくれないし。
いいな~~。ジェラシー。
あの子達は、キスさせてくれ、だっこさせてくれ、
ママ、ママ、って来てくれるんだな~~。
うちの18歳息子の幼いころの姿をだぶらせてしまう。

はっ
もしかして「だぶらせる」「だぶる」とは、
日本語だけど、英語の「DOUBLE」から来たカタカナ語では!?
イマドキの和製造語のはしりだったのでは?

 
考えがランダムなのは疲れている証拠...


Wednesday, February 6, 2013

初めてのベリーダンス 

BLOGを見てくれた人が延べ1万人になりました。
弱小BLOGですが今後もよろしく。

さて、やっぱり行きましたベリーダンス。
最初なのでまだまだ踊りと言うには程遠い。
ズンバではいちいち解説がないのでいつも見よう見真似だけど、
このクラスでは、
この腰の動きは水平に動かすだけよ、とか
ここの筋肉を使って腰を上げる、足はすとんと落とす、ひざは動かしてはいない、
など、頭で体に指令を出すかんじだ。
 
ベリーダンスクラスで学んだ技術をズンバに生かそう、と思ってスタジオ1に移動したら
もうズンバ始まってた。
それで1時間がんがんやってたら、学んだ動きなんか頭で考えるひまなかった。