Thursday, August 15, 2024

25年ぶりのアリゾナ

7月にカリフォルニアからアリゾナにロードトリップに行ってた。 州境にあるEl Centroという町が凄く暑くて、アリゾナと聞いて暑いと連想する人は カリフォルニア州のEl Centroを知ってるんかい、と言いたくなるんだけど、 実は日本の2024年夏の暑さはEl Centroを超えたな。 El Centroからさらに北東へ、大都市Phoenixを避け人気のSedonaも無視して お気に入りの町Prescottを目指しました。 Prescottにはアリゾナ州最古のレストランやバーがあり、レンガ造りのビルと ネオンのレトロな店が広場を中心に並んでいて、空が広くてとてもいい雰囲気。 この旅でずっと運転してくれた息子がセンスの良いレストランを見つけてくれました。

Tuesday, April 4, 2023

そうなるようにできている

人生は具体的に何をしていても、
 場所や役割や関わる人間が違っても、
 けっきょく同じ内容のことを経験するのではないでしょうか。

 はい、突然わけのわからんことを言い出す癖は変わってません。
 こーゆーのって急にひらめくんですよね。

 たとえば どこに引っ越しするとか、 
仕事は堅いところに就職するより楽なバイトを選ぶとか、
 朝食はパンをやめて和食にするとかしても
 どのみち 筋書きは決まっていて この人生で経験する中身は同じになる。
 抵抗してるつもりで生き方を変えるぞ!なんて
 離婚してみたり 留学してみたりしても、
 神様が同じパターンを用意してくれてるというか。。。

 こう言うと悲観的に聞こえて誤解するひとがいるかもしれんけど、
 そうではなくむしろその逆で、
 あっちに山があって手前に木が生えていて、
 それは神様が作ったものがそこにある、ような
 むしろ救いであり気持ちが軽く、楽になるような 
もともと「そうなるようにできている」 と、

 ジャクジーに浸かりながらひとり波動を眺めていて
そんな思いにふける

 何してても退屈しない人生やわ。

Thursday, April 14, 2022

BA.2にSE。スマートフォンのニューモデルかと思いました。

BA.2だとかSEだとか、iPhoneの色違いか!? iPhone BA2かGalaxy SEか知らんけど新型が出るたびに買い変えたくなる心理のように 新型が出たと言われりゃワクチンを打ちたくなる心理にさせられて。 でももう大分化けの皮が剥がれてきてるようですね。 ウイルス感染の後遺症よりワクチンの後遺症の方が深刻だなんて この騒動のすべては人災だったんですね。 この人災が、これからの政治、医療、教育が変わるきっかけになってほしい。

Sunday, March 20, 2022

めぐりめぐってヨガナンダ K's point にて

今月から14ヶ月間のコミットメント、特別講座『「あるヨギの自叙伝(パラマハンサ・ヨガナンダ著)」 から学ぶ神の意志』が始まりました。 森本先生の渾身の講座。 一日目の今日、すでにものすごい、ズボッと単刀直入に深く根源に入っていった3時間だった。 ヨガナンダの生涯を学ぶとは想像もしていなかった。 ヨガナンダがカリフォルニアのエンシニタスに100年も前に設立した セルフ・リアリゼ―ション・フェローシップ。 10年前の私は「瞑想庭園」と呼んで散歩に行っては、 なんなんだ、ヨガナンダ、しらなんだ、とふざけていただけだった。 (近くに住んでいた)。 実はその時、多分ヨガナンダのエネルギーの塊?みたいな空気の塊が押してきた。 庭園のベンチに座って瞑想している人に交じって私もなんちゃって瞑想してみた。 突然、大きな風船のような空気の塊が私の体を前からぐーーーっと押してきた。 なんや、今の? そんなことあるわけない、自分で想像して後ろに倒れそうになっただけや、 今度はそうならないようにしっかり座っておかなきゃ、 と思ってしっかり座ってまた目を閉じる。 またすぐに大きな空気の塊にぐーーーと押されて後ろに倒れそうに。 これは、、、、自分の想像でなってるんじゃない。 確かにエネルギーの塊が来てる! 確信しつつもどこかやはり信じがたく、あまりひとには言わなかった。 けどこうして10年後、日本で、ヨガナンダの自叙伝を勉強することになった。 なんなんだ?(と、やはり、つぶやく私)

Monday, July 12, 2021

下界のワクチンデミックを浄化するような空

最も心に残ったのは雲。鳳凰の形に見えたり、三つ巴だったり、ミロの絵のようだったり。 これらの雲が見えたのは熊野大社が移転する前にもともとあった場所で、すごくさわやかなきもちのいい場所だった。 行く前にそこがオリジナル熊野大社だよと、親友に教えられていたのに、耳突き抜けてて、 なんかしらんけどここが一番きもちいいなーと思ってて後日気がついた。 実は最強のパワースポットと言われているらしい。 下界のコロコロ騒ぎを忘れることができた3日間だったな。テレビも見てないし。 まあ今でもああそうだった世間では今コロコロ騒ぎやってるんだ、って時々ふと気がつくんだけど。 このごろはワクチンデミックに変わってるやんか。 コロコロがさほど怖くないのがバレてきたら次はわく珍で怖がらせるって魂胆か。

Wednesday, June 30, 2021

熊野古道・蘇りのリトリート

めちゃくちゃ久しぶりに書くので脳がブログ仕様に動くかどうか。 助走が必要やわ。 もうすぐ還暦なので、「55年来の親友と行く熊野古道・蘇りのハードコアハイキングとリトリート」に行ってきた。 今日は助走なので写真載せて終わり。 一日一枚ともったいぶりながらロングランで書きましょう。

Friday, December 18, 2020

エントロピーから逃げて今に生きる

変な夢を見たので忘れないように書き留めておく、支離滅裂。

エントロピーというのは、物質に起こることで、エネルギーには起こらない。
生きているということは追ってくるエントロピーから逃げ続けるということ。
それは時間軸でいう過去から追いかけてくる。
なので私たちは常に未来の座標に沿って未来に向かっている。
それが今に生きるということ。
今に生きていると、エントロピーに取り込まれないでエネルギーとして生きていられる。
つまり今は常に次の一瞬、次の一瞬、と、とどまることを知らない。
今に生きていないと、どんどんエントロピーの法則に飲み込まれる。
つまり、過去のことばかり考えて生きていると、物質になってしまう。
物質になると、崩壊が始まる。
今に生きるということは、エネルギー体になるってことか。



誰か解説して・・・・



Monday, December 14, 2020

非定住の勧め、移動しながら生きる。


 冬は毎年、カリフォルニアに遊びに行ってたけど、今年は行っても楽しめなさそうで、

しぶしぶ日本にいることに。

ちょっと前に、伊勢谷友介さんの改造車がYouTube で紹介されていて

狭い場所で暮らせる工夫がたくさんのcozy な車が印象に残った。

それ以来、モボホームmobile home で暮らす人生、めっちゃいいやん、と、気になってたけど、

今日見たYouTube で、建築家の隈研吾氏が、「非定住」を提案していたので、

さすが私、いつだって先見の明があるなあとか思ってた。

ジプシーのように移動しながら生きる。

ヤドカリのように家と共に好きな場所に移動する。

なんて憧れなんだ!理想的!名案!

あのね、もともと、家を買うのって、憧れもある反面、なんか抵抗があった。

ずっとその場所にいなきゃいけないという恐怖。

土地って、もともと誰のものでもないのに、なんで境界線引いて、お金払って

ここわたしの、そこあなたの、って言えるのかなって。

みなさん、非定住しましょう〜! 


Thursday, December 10, 2020

自己治癒力を眠らせたままワクチンを打つ気か

ワクチンができて、有効率95%で、費用は国が負担とかいってるけど、
私はお金もらっても打ちません。ピリオド。
おまけに、副作用などで訴訟になっても、製薬会社は罰金を払う必要なし。
それは国が払います。だって。
つまり、訴訟になるほどの重篤な副作用の可能性があるって事を認めてるやん。
国が払うって、それ、私たちの税金よ。
このたび、ある程度年収の多めの後期高齢者は医療費負担率が少しだけ増えるそうだが
もういいかげん、自分では努力もしないくせに、人に治してもらう、って考え方、終わらせよう。
私も生意気なこといってますがホメオパシーに出会うまでは何も考えないで
薬に依存していた。
今は、15年ぐらい全く医者に行ってない。(職場の決まりの定期検診だけ)
医者に行く前に、考えよう。
本当に、治療が、薬が、必要なのか。
自分で改善できることはないのか。
自分の中で自己治癒力を眠らせたままにしていないか。




Wednesday, December 2, 2020

死ぬ前に聴きたい音楽

  ルーマニアのモノリスも忽然と姿を消したそうだ。今日のニュースによると。

よく、死ぬ前に食べたい食べ物、なに?っておしゃべりのネタがあるけど、

思い浮かばない。

それよりは、死ぬ前に聞きたい音楽、なに?とか、

死ぬ前に、今までで一番幸せだった一日をもう一度再現できるとしたら、いつがいい?

とか、おもろくない?


20代の頃に聴きまくった音楽がいいかなあ。

なんやろう。

昨日に引き続き京セラ美術館

Tuesday, December 1, 2020

ユタ州のモノリスと杉本博司さんの硝子の茶室

モノリス!見た?聞いた?
ユタ州の、火星のような、むき出しの岩が果てしなく広がっている荒野に
10日前に金属製のモノリスが発見されたんだって。

もう10年以上前に女ふたり中年クライシス・ロードトリップでモニュメントバレーから
このユタ州の荒野のすぐ近くを走ったことがある。
絶句するような、人間を全く寄せ付けないような荒野。

これは絶対に宇宙人の仕業だと思う。
そしたら今日、モノリスは忽然と姿を消したらしい!!
絶対エイリアンでしょう!!

そしたらさっき、同じモノリスがなんとルーマニアの丘の上に突然姿を現わしたとか!!
そりゃもうエイリアン以外あり得ないっしょ。

そして一昨日、リニューアルして名前の変わった京セラ美術館をたまたま見に行った。
建物裏の日本庭園に、忽然と現われた硝子でできた茶室があった!
池の上に透明の2畳ほどの茶室が浮いているのだ。
これは杉本博司さんのアート作品なのですが、時を超えて宇宙のどこかから現われた
ように思えるのです。

それが、まさにユタのモノリスと私の中でシンクロした。

さらに、一昨日の夜は、火球が宇宙から飛んできたではないか!
実際に目撃した人に聞いたけど、火球、わからない何か、四角い光る物体、
飛行機のような飛行体(しかしその方角はいつも飛行機は通らないし、点滅の光は2つだけだったから飛行機じゃないと思う、と言っていた)の順番で4つも飛んできたそうだ。

でもって満月だ。

でもって2020、12,1 だ。

未知との遭遇はすぐそこだ!!

杉本博司 硝子の茶室 「聞鳥庵」。ベネチア、ベルサイユを回って、京セラ美術館に。



Sunday, November 8, 2020

LOVE とHATE


 さっきの自分の投稿についてふと思ったこと。

それは、物事を、LOVE か HATE か?のメジャーメントで考えてみること。

色々なニュースや個人の見解を述べているYouTubeの動画を見るのですが、

下のコメント欄を読むのが面白い。

いろんな考えの人がいるんやなあー、と思う。

正直、反論したくなる意見もいっぱい。

そういうのが所謂「炎上」ってやつですか?

でもここで特定の意見に反論して、その人がまた私に反論して、、、ってなると、

おいおい、これじゃあトランプの煽った「分断」にまんまと乗せられているだけ。

自分のとる行動は、LOVEから出たものなのか、HATEから出たものなのか、

自分に問うてみるのもいいかもしれない。

映画「狩人の夜」右手にLOVE,左手にHATE
怖いサイコパスの映画だけど詩のような映像美




アメリカ次期大統領決定を祝って一筆


 アメリカの次期大統領が決まって(駄々をこねてる人もいるが)、

今日は新しい時代の幕開け。

アメリカに住んでいる友人達は、

この4年間、狂人の人質になっているようだった、とか、

明けない夜はない、とか、心身ともに解放された、とか、

どんなに暗い4年間だったかを表現しています。

移民やマイノリティは恐怖におびえながら日常を過ごさなければならなかった。

トランプは人と人とが憎しみ合うように仕向けた。

日本の報道や日本人の発言を見ていると、その辺のこと全然わかってない。

自国を守ってくれるとか、自国の経済状況にいい影響を及ぼしそう、そんな自分の都合だけ

で、トランプの方がいいとか、言ってない?

日本は、なんだか、おままごとの世界。

なんだろう、この拭いきれない違和感は。

なんかさ、松本伊代のセンチメンタルジャーニーが聞こえてくるんですよ。


つぼみのままで夢を見ていたい

影絵のように美しい物語だけ見てたいわ

伊代はまだ16だから


全てにおいてこんな感じ。日本。